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中国蘭一茎九華「南陽梅」              No.446

◆2012年5月、。   中国蘭一茎九華「南陽梅」

中国蘭一茎九華赤茎「南陽梅」に関しては・・・

◆風来記奥部屋、2010年4月28日、スレッドNo.803、希少の銘花「南陽梅」
◆この「風来記ページ」、2011年5月、スレッドNo.400、中国蘭一茎九華「3種の南陽梅

・・・を、それぞれ上記文字をクリックして過去スレを御読み下さい、。
今春の風来記の「南陽梅」は、上に掲載のように画像撮影に力が入ってない、。気が抜けた撮影しかできませんでした、。過去スレを、どぞ!!!,、。


<一茎九華の朝天開>
「朝天開」、。「朝」はmorningを意味する語ではなく「向く、」というような意味、。「ちょうてんかい」、「天を向いて開く、」、ね、分かり易い、。・゚・(。つ∀≦。)・゚・。
一茎九華ではこの朝天開が起き易い、。上を向き易い品種とあまり向かない品種とがあるからある程度は品種判別の手がかりになるかも知れない、。
上画像のように「南陽梅」の中に「朝天開」し易いのがあり、もしかすると見分けのポイントに使えるかも知れないね、。



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京都東洋蘭総合展示即売会
時:2012年5月26日・27日
所:京都市梅小路公園内 緑の館
主催:日本伝統園芸協会
事務局:京都蘭センター







# by evian_th | 2012-05-08 11:56 | 九花(九華)中国蘭
短冊屋蘭鉢                       No.445

楽焼鉢「短冊屋鳳凰紋蘭鉢」



# by evian_th | 2012-05-02 21:07 | 東洋蘭鉢・ラン鉢
短冊屋「鳳凰紋様蘭鉢」               No.444

◆2012年5月1日、。   短冊屋「鳳凰紋蘭鉢」

短冊屋製「鳳凰紋蘭鉢」、。
楽焼鉢には、手に取ってシゲシゲと眺め撫でまわすタイプと、1メートルほど離れてみてグウッと良さを発揮するタイプとがありますが、この鉢は後者です、。
なので、この鉢の良さや価値は画像からは伝わりにくいかも知れません、。しっかりと作られた素晴らしい鉢です、。
「鳳凰紋」は先月説明の内の「孔雀系」のデザイン、。元々が空想上の鳥の上に、今と違い絵画ほかの写真を見る機会も少ない頃には一定のデザインというものがなく絵付けする人の感性で描かれたのですから様々です、。正面は鳳凰紋、裏側は桐を描いたのだろうと思います、。窯元絵付け、。
絵付けは一見たどたどしく見えるのですが蘭を入れると栄える鉢です、。格調高く素晴らしい、。
口径12.5㎝、高さ16㎝、。明治中期頃の製作、。(鳥山伸一氏所蔵)



京都東洋蘭総合展示即売会
時:2012年5月26日・27日
所:京都市梅小路公園内 緑の館
主催:日本伝統園芸協会
事務局:京都蘭センター



# by evian_th | 2012-05-01 00:25
「自然と野生ラン誌」復刊               No.443

◆2012年4月20日、。   「自然と野生ラン」復刊

月刊誌「自然と野生ラン」が復刊する、。
2月末の出版社の倒産、雑誌の廃刊から、わずか1月半での復刊決定、。
活字離れ、出版不況の中にあって、こんなことは奇跡だろね、。版権を買い取り新たに出版してくれる会社があったからこその再出版なんだけど、「自然と野生ラン誌」に出版継続の魅力があったからこそ買い取ってくれたのだろう、。物好きが気まぐれに買い取った訳じゃない、。
6月発売の7月号から出る予定だそだ、。

およそ世の中に趣味道楽は多いけど、どこの世界に「取り上げてくれる雑誌の一冊も無い趣味の世界、」がある?、
スポーツ・文化趣味全般を見渡しても・・・ゴルフ、ハイキングトレッキング、魚釣り、書道、絵画、ダンス、カメラ、音楽、綺麗事だけじゃなく、競馬競輪、パチンコ、出会い系やデリヘルに至るまで、書店の店頭には雑誌が並んでいる、。

危なかった、。「自然と野生ラン」の廃刊が続けば、「古典園芸界」はもう少しで「取り上げてくれる雑誌の一冊も無いような見捨てられた趣味、」に成り下がるところだた、。

そこを考えると、次回は皆な で雑誌を購読して、自分たちの趣味世界を守らないと、今度こそ見捨てられてしまう、。相手も商売なんだから、売れなければ作らなくなる、。今度の会社に見捨てられたら「日本の古典園芸界」は終わりだ、。
そう考えると、今回のニュースも喜んでばかりは居れない、。この世界に居る者一人一人の(本当に、自分たちの趣味世界が残って行って欲しいと願っているのかどうかの)意識レベルを問われている問題だからだ、。


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上画像は、以前の「自然と野生ラン誌」のタイトル部分と一茎九華・関頂との画像を合成してエビアンが勝手に作ったものです、。次回発売の雑誌の表紙ではありません、。タイトルなどのデザインも一新されるかも知れません、。あくまでも、エビアンの”おふざけ画像”てことで、よろしく!!!,、。。・゚・(。つ∀≦。)・゚・。

(奥部屋をそのままコピーしたので、奥部屋口調の文章になってます、。すみません、)、。

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京都東洋蘭総合展示即売会
時:2012年5月26日・27日
所:京都市梅小路公園内 緑の館
主催:日本伝統園芸協会
事務局:京都蘭センター





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# by evian_th | 2012-04-20 13:28 | 東洋蘭
奥地蘭「蓮弁しろばな白麗」              No.442

◆2012年4月、。   奥地蘭蓮弁蘭「蓮弁しろばな白麗」

奥地蘭・蓮弁蘭「蓮弁しろばな白麗」、。
咲き始め画像、。今年は完全遮光したものは少しピンクっぽく咲いた、。理由は不明、。
ここから、一茎の下の花を少し前向きになるよう捻じって花軸が固まった咲き上がり画像は、別の機会に掲載します、。Uさん画像2枚も使わせてもらいました、。



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# by evian_th | 2012-04-08 20:46 | 奥地蘭
東洋蘭・鳳凰と火炎太鼓紋様鉢           No.441


# by evian_th | 2012-04-01 01:15 | 東洋蘭鉢・ラン鉢
東洋蘭鳳凰火炎太鼓図鉢              No.440

◆2012年4月1日、。   鳳凰に陣幕火炎太鼓紋東洋蘭鉢

鳳凰と陣幕・鼉太鼓(だだいこ)紋様東洋蘭鉢
正面は精細なイッチン使いを施した鳳凰の図、。横側には鼉太鼓(だだいこ、火炎太鼓とも、)と鉢下部には一回り陣幕模様を描いた東洋蘭鉢、。

雅楽に用いられる「鼉太鼓」(だだいこ、または火炎太鼓)は楽焼鉢の文様としてしばしば使われ手ますが「陣幕」の向こう側に宙に浮いたように描かれる事が多いのです、。
中央の円の中には時計回りに「三つ巴」模様を描き、実物の鼉太鼓には周囲に鳳凰か龍かを向い合せに2頭(2羽)、その周囲にグルリと火炎模様が描かれます、。
陰陽五行説に基づき、「陽」(火)の象徴としての鳳凰と共に描かれる時は「火炎太鼓」の上部に「日輪」を描かれます、。
ちなみに「陰」(水)の象徴としての「龍」が描かれる場合は、鼉太鼓上部には緑色絵具で「月輪」が描かれます、。また、「龍図」に用いる場合は、中央の巴は「二つ巴」を描かれる場合が多いのですが、楽焼鉢の絵柄では「龍」自身が長く鉢裏側まで尻尾が回るため空間が少なく、火炎太鼓と組み合わされることは少ないのです、。鳳凰が桐や火炎太鼓と組み合わせて描かれるのとは異なります、。

「鳳凰」は空想上の鳥で、一つの決まった描き方というものは無く、絵師により様々ですが、大別すると「鶏」か「孔雀」に似せて描かれることが多いようです、。画像の鉢の鳳凰は鶏系でしょう、。羽先のイッチン使いなどを見ると、この絵師の職人として最も脂の乗った円熟期の作品だと思います、。


「鼉太鼓」(火炎太鼓)はそれでいいのですが、なぜ「陣幕」と組み合わせるのかを説明した文章には遂に出会いませんでした、。陣幕の模様は、上部に菊花または宝相華を描き、下部は縦に割って青海波、花菱、唐草、を描くのが一般的だったようです、。

画像の鉢は華やかさと落ち着きとの両方を持ち合せた、実に見事な一品です、。3.8~4寸鉢、。明治初期~中期の作、。台の鉢は「楽徳鉢」だと思います、。(杉野達実氏所蔵)





# by evian_th | 2012-04-01 00:23 | 東洋蘭鉢・ラン鉢
中国春蘭・極小輪                  No.439


◆2012年3月、。   中国春蘭・極小輪

中国春蘭・極小輪、。
葉姿は日本春蘭でも珍しいほどの肉厚半立ちの男葉、。日本春蘭「華麗」の葉姿に似てそれよりも強直葉、。花は「1円玉の後ろにスッポリ隠れる極小輪」、。花容はシッカリとした兜を持つ捧心に如意舌、相当丸い円弁、。「万字」に似るが花弁の雰囲気が違う、。一茎一花の銘品の中へ入れても最上位へ来るくらいの銘花、。花がなんしろチッコイ、。そのくせ香りは強く蕾の時からプンプン匂う、。葉と花のアンバランスが面白い一品、。



# by evian_th | 2012-03-20 16:36 | 中国春蘭
中国春蘭「天香荷」                  No.438



◆2012年3月、。   中国春蘭「天香荷」

中国春蘭、荷花弁「天香荷」、。
強い個性を持つ荷花弁春蘭、。毒々しいほどの個性の強さは、どうよ、。
バックバルブを挟んで葉切れ のバックが付いてるので、全体画像を撮影できるようになるまでに未だ数年かかる、。


# by evian_th | 2012-03-17 00:29 | 中国春蘭
楽焼鉢「加茂黒楽万年青鉢」            No.437

◆2012年3月、。   加茂黒楽焼万年青鉢5寸

数年前、楽焼鉢の歴史を調べ始め、少し目途が立ち始めた頃、画像の「黒楽太鼓胴万年青鉢」を「明治元年型」と決め、そこを基準に他の鉢の調べを進めたのです、。
その後、多くの鉢を見、調べ、また顔料の面からの調べも進め、京焼なども調べる内に、「浮田楽徳鉢」窯が1861年開窯を知り、これらを考え合わせると、画像の鉢は、江戸後期(1800年~1853年)まで製作年を溯らせるのが妥当だと思うに至りました、。
ここに、訂正しておきます、。

西暦1700年代の100年間というのが最も不透明な時間で、1700年代製作と思える楽焼鉢は1個しか知りません、。だから仮に、上の画像の鉢が本当は1780年製作であったとしても、正否の判断の基準を持ちません、。一応、上画像の鉢は「江戸後期型」として今後の調べを続けたいと思います、。

浮田楽徳は大正元年に他界してるので、「楽徳鉢」は極く一部の幕末製品と明治時代の製品との40~50年間ということになります、。この土目や鉢デザインや顔料などが、他の鉢の時代判断の基準になります、。「短冊屋製品」もおおよそこの時期と重なるので判断基準としてます、。

掲載の黒楽鉢は、ツバ部分の幅が狭く肉薄く、江戸時代後期の京都では(楽焼という呼び方は出来なかったので)「くろつば焼」と呼ばれていたものです、。この「ツバ」部分の形は時代考証をする上で非常に重要なものです、。明治になると、ツバ部分は幅広く肉厚く上部は平らになって行きます、。





2012年 春蘭春季展示会ご案内
展示会はかならずしも日付の早い順に並んでませんので、ご注意ください、。


全国日本春蘭連合会 第41回春蘭展示大会
時:2012年3月17日・18日、。例年よりも早まっています。ご注意ください。
所:芝 弥生会館(東京都港区海岸1丁目)
「全春連」は今年2月「東京ドーム世界蘭展」にもディスプレー展示参加します、。

 

大阪東洋蘭会2012年春季展示会
時:2012年3月11日(1日限り)
所:兵庫県宝塚市山本 山本園芸流通センター
午前10時~午後2時展示、午後2時~午後4時交換会



中部蘭趣会 春蘭展示会
時:2012年3月8日9日10日11日
所:名古屋市 「ランの館」



全日本東洋蘭 春季美術品評大会(全東連)
時:2012年3月18日・19日
所:東京蒲田 プラザアペア



第4回 愛知県春蘭合同展
時:2012年3月17日18日
所:名古屋市庄内緑地グリーンプラザ



紀州蘭友の会 春蘭展
時:2012年3月17日18日
所:風土記の森 紀の国文化センター



華幸園 春蘭自慢会
時:2012年3月17日18日
所:華幸園展示場



三香園 春蘭展
時:2012年3月24日25日26日
所:三香園展示場



東洋蘭京都愛好会春蘭展示会
時:2012年3月18日
所:京都平安ホテル(会館)1階



兵庫春蘭友の会春蘭展示会
時:2012年3月31日~4月4日
所:相生園芸センター展示場





# by evian_th | 2012-03-08 22:47 | 東洋蘭鉢・ラン鉢
楽焼鉢「五柳万年青鉢」              No.436

楽焼鉢「五柳絵付け花鳥図万年青鉢」
# by evian_th | 2012-02-29 10:10 | 東洋蘭鉢・ラン鉢
楽焼鉢「五柳花鳥紋万年青鉢」           No.435

◆2012年3月1日、。   楽焼鉢「五柳花鳥紋万年青鉢」

過去に一度ご紹介した「五柳鉢」です、。あの時はスナップ画像1枚での掲載だったので、プロカメラマンが撮影の画像で改めてご紹介、。
中央の「小鳥」以外はアレンジした紋様や伝統文様なのに、中央部分に写実的な「鳥図」を置くことで全体が生き生きした画面に見えるから不思議、。直径18センチ高さ18.5cmという堂々とした6寸鉢、。「五柳寿運」の大作です、。(花岡昭治氏所蔵)




2012年 春蘭春季展示会ご案内
展示会はかならずしも日付の早い順に並んでませんので、ご注意ください、。


全国日本春蘭連合会 第41回春蘭展示大会
時:2012年3月17日・18日、。例年よりも早まっています。ご注意ください。
所:芝 弥生会館(東京都港区海岸1丁目)
「全春連」は今年2月「東京ドーム世界蘭展」にもディスプレー展示参加します、。

 

大阪東洋蘭会2012年春季展示会
時:2012年3月11日(1日限り)
所:兵庫県宝塚市山本 山本園芸流通センター
午前10時~午後2時展示、午後2時~午後4時交換会



中部蘭趣会 春蘭展示会
時:2012年3月8日9日10日11日
所:名古屋市 「ランの館」



全日本東洋蘭 春季美術品評大会(全東連)
時:2012年3月18日・19日
所:東京蒲田 プラザアペア



蘭遊楽座 花物展
時:2012年3月3日
所:東京 大森 「大林寺」



第4回 愛知県春蘭合同展
時:2012年3月17日18日
所:名古屋市庄内緑地グリーンプラザ



紀州蘭友の会 春蘭展
時:2012年3月17日18日
所:風土記の森 紀の国文化センター



華幸園 春蘭自慢会
時:2012年3月17日18日
所:華幸園展示場





# by evian_th | 2012-02-28 21:29 | 東洋蘭鉢・ラン鉢
日本春蘭「小春」・展示会案内             No.434

◆2012年2月、。   春蘭展示会案内


2012年 春蘭春季展示会ご案内
展示会はかならずしも日付の早い順に並んでませんので、ご注意ください、。


全国日本春蘭連合会 第41回春蘭展示大会
時:2012年3月17日・18日、。例年よりも早まっています。ご注意ください。
所:芝 弥生会館(東京都港区海岸1丁目)
「全春連」は今年2月「東京ドーム世界蘭展」にもディスプレー展示参加します、。

 

大阪東洋蘭会2012年春季展示会
時:2012年3月11日(1日限り)
所:兵庫県宝塚市山本 山本園芸流通センター
午前10時~午後2時展示、午後2時~午後4時交換会



箱根香蘭亭 中国春蘭最新花展
時:2012年2月10日~12日・2月17日~20日・2月24日~26日
所:箱根香蘭亭(神奈川県足柄下郡箱根町小涌谷)
本年は「東京ドーム世界蘭展」には出展参加しません、。



北関東中国奥地蘭同好会 展示会
時:2012年2月25日26日
所:熊谷市緑化センター(埼玉県熊谷市宮町・市役所東)



中部蘭趣会 春蘭展示会
時:2012年3月8日9日10日11日
所:名古屋市 「ランの館」



全日本東洋蘭 春季美術品評大会(全東連)
時:2012年3月18日・19日
所:東京蒲田 プラザアペア



蘭遊楽座 花物展
時:2012年3月3日
所:東京 大森 「大林寺」




# by evian_th | 2012-02-14 10:27 | 日本春蘭
京楽焼「短冊屋?」製万年青鉢             No.433

楽焼植木鉢、。「短冊屋製?・波涛紋万年青鉢」、。
説明は下スレッドに掲載、。


# by evian_th | 2012-02-08 01:14 | 東洋蘭鉢・ラン鉢
京楽焼「波涛文万年青鉢」               No.432

◆2012年2月1日、。   京楽焼「波涛文万年青鉢」

京楽焼「波涛文様万年青鉢」、。
きっちりとした台の作り、鉢ヘリの凛とした切れ味などから「短冊屋」製の万年青鉢だと思われます、。(やはり「足」が短冊屋とは思えません、窯元不明)、。
雲取り風に加茂黒を塗り残し、簡素な色使いの波涛紋様を描いただけの一見質素な万年青鉢ですが、深い味わいがあります、。製作年代は、江戸幕末時代まで溯るかも知れません、。
鉢裏画像なども無いので、画像から判断できるのはその程度です、。
青海波のような波の描き方をし、その上部に波頭を立てるデザインは、京楽よりも東京の「手島鉢」に多く引き継がれ、用いられています、。       (飛田邦之氏蔵)



2012年 春蘭春季展示会ご案内
展示会はかならずしも日付の早い順に並んでませんので、ご注意ください、。


全国日本春蘭連合会 第41回春蘭展示大会
時:2012年3月17日・18日、。例年よりも早まっています。ご注意ください。
所:芝 弥生会館(東京都港区海岸1丁目)
「全春連」は今年2月「東京ドーム世界蘭展」にもディスプレー展示参加します、。

 

大阪東洋蘭会2012年春季展示会
時:2012年3月11日(1日限り)
所:兵庫県宝塚市山本 山本園芸流通センター
午前10時~午後2時展示、午後2時~午後4時交換会



箱根香蘭亭 中国春蘭最新花展
時:2012年2月10日~12日・2月17日~20日・2月24日~26日
所:箱根香蘭亭(神奈川県足柄下郡箱根町小涌谷)
本年は「東京ドーム世界蘭展」には出展参加しません、。



北関東中国奥地蘭同好会 展示会
時:2012年2月25日26日
所:熊谷市緑化センター(埼玉県熊谷市宮町・市役所東)



中部蘭趣会 春蘭展示会
時:2012年3月8日9日10日11日
所:名古屋市 「ランの館」



芳華会 2012年中国蘭展示会
時:2012年2月7日~12日
所:神代植物公園(東京都調布市)



全日本東洋蘭 春季美術品評大会(全東連)
時:2012年3月18日・19日
所:東京蒲田 プラザアペア



蘭遊楽座 花物展
時:2012年3月3日
所:東京 大森 「大林寺」









# by evian_th | 2012-01-31 21:12 | 東洋蘭鉢・ラン鉢
春蘭展示会案内                    No.431

◆2012年1月、。   蓮弁しろばな白麗と今春の春蘭展示会案内


2012年 春蘭春季展示会ご案内←小さなエビアン。
「全国日本春蘭連合会展示会」と会期が重なった展示会は、ここに掲載できない事があります、。
展示会はかならずしも日付の早い順に並んでませんので、ご注意ください、。


全国日本春蘭連合会 第41回春蘭展示大会
時:2012年3月17日・18日、。例年よりも早まっています。ご注意ください。
所:芝 弥生会館(東京都港区海岸1丁目)
「全春連」は今年2月「東京ドーム世界蘭展」にもディスプレー展示参加します、。

 

大阪東洋蘭会2012年春季展示会
時:2012年3月11日(1日限り)
所:兵庫県宝塚市山本 山本園芸流通センター
午前10時~午後2時展示、午後2時~午後4時交換会



箱根香蘭亭 中国春蘭最新花展
時:2012年2月10日~12日・2月17日~20日・2月24日~26日
所:箱根香蘭亭(神奈川県足柄下郡箱根町小涌谷)
本年は「東京ドーム世界蘭展」には出展参加しません、。



北関東中国奥地蘭同好会 展示会
時:2012年2月25日26日
所:熊谷市緑化センター(埼玉県熊谷市宮町・市役所東)



中部蘭趣会 春蘭展示会
時:2012年3月8日9日10日11日
所:名古屋市 「ランの館」



芳華会 2012年中国蘭展示会
時:2012年2月7日~12日
所:神代植物公園(東京都調布市)



全日本東洋蘭 春季美術品評大会(全東連)
時:2012年3月18日・19日
所:東京蒲田 プラザアペア




# by evian_th | 2012-01-14 12:19 | 東洋蘭春蘭展示会
京楽焼花菱繋紋万年青鉢                No.430

◆2012年1月、。   京楽焼花菱繋紋万年青鉢
本年も「植木鉢スレッド」をよろしくお願いします、。

◆京楽焼花菱繋紋万年青鉢、。(きょうらくやきはなびしつなぎもんおもとばち)
今から約150年前、明治初期の製造と思われる万年青鉢です、。
鉢の古さ自体は150年ですが、この一つの楽焼万年青鉢を完成させるには、その背景に「日本の陶磁器製造技術発展の歴史」があり、「絵付け文化の歴史」がある訳です、。
だからこそ、画像に見る鉢は単に150年前の鉢に留まらず、長い歴史の上に完成された時間の重みを感じるのです、。「京のみやび」を感じさせる華やかな中にも実に落ち着いた鉢ではありませんか、。

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◆「絵師」の歴史を辿ると、日本での絵師の始まりは、「日本書紀」の「雄略紀」7年の条に、百済から多くの技術者(手末の才伎・たなすえのてひと)が渡来し、その中に「画部因斯羅我」(えかきいんしらが)という人物が居り、この人物が日本の文献上では最古の「絵師」(画工)ということになっています、。(画部は後の世になって付けられた肩書きまたは職種、)、西暦475年~500年頃のことです、。その頃すでに中国で発達し、朝鮮半島で育てられた作画技術を持って来日し、奈良県明日香村に移住させ職人の育成をしたのです、。「朝廷絵所」(えしょ)の始まりです、。これ以来、日本での職種は多種に分かれ、それぞれの分野に「絵師」が生まれて行きます、。

始まりは割合明確なのですが、その後の「絵師」(画工)の歴史は曖昧で、歴史に名を残すような大物絵師が資料に出て来るのみです、。「雪舟等楊」「長谷川等伯」「尾形光琳」「俵屋宗達」そして「徳川に付いて江戸へ行った江戸狩野」「豊臣に付いて京都に残った京狩野」の絵師などです、。

江戸時代の中後期1750年~1800年近くになると、それまでの大名お抱え絵師などとは別に、「町衆文化」の発達と共に「町絵師」が出て来ますが、「絵屋」などに雇われて注文の絵を描いていたのです、。陶磁器絵師「陶画工」の誕生もこの頃のことだと思われます、。

偶然、読んでいた資料に、江戸後期(と幕末との境目)1850年ごろに、京都の陶画工「雀亭珍月」という人物が、請われて「姫路東山焼」(ひめじとうざんやき)を手伝うために仲間を連れて「陶工・仁阿弥道八」などと共に姫路へ行った・・・という記事を見つけました、。
ここに初めて幕末の陶画工の名前を見つけた訳です、。京都の資料からは出ず、「姫路焼」の方に出て来ました、。「雀亭珍月」は、その後京都へ戻り、明治初期~中期の頃までは京焼に絵付けをしたようです、。「仲間を連れて・・」と出て来ますから、江戸後期の京都には何人かの「陶画工」が居たことになります、。「楽焼絵師」も、これらの流れの人達だったのは、ほぼ間違いのないところです、。

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昨年2011年秋、千葉県のKさんから、信憑性の非常に高い筋からの情報として、「明治時代に楽徳さんという鉢屋さんがいたと聞いている、」という話を伝えてくれました、。
喜び勇んで調べると、確かに1861年(明治維新7年前、)に東山松原通り入るで開窯した「浮田楽徳」(うきたらくとく)(大正元年没、)という人物が居ました、。資料には「楽焼を焼いた、」と書いてあるだけなので、大した「茶器」は焼いていない筈、。「楽焼植木鉢」の窯だった可能性は大きく、前出の話と合わせると、時代も明治時代初期から中後期に活躍したと思われ、「京楽焼鉢」の窯元に「短冊屋窯」以外の窯として「楽徳窯」(らくとくかま)を加える事に疑問の余地もありません、。

「楽徳窯」のあった場所は、「短冊屋」さんの南1キロほどの祇園界隈、。祇園甲部歌舞練場の真南すぐ、祇園建仁寺の東南角の辺、現在は窯も住居もありませんが、陶芸の世界では同じような焼き物を焼く窯は特定の場所に集まるので、この点でも納得が行くのです、。

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明治時代の「京楽焼植木鉢」窯元には、「短冊屋」さん、「楽徳」さん、以外に、エビアンが持っている鉢を見ても、他に3つの窯元があったと思われます、。(「京薩摩焼」を含めると4つ)、。
◆今月の画像の鉢「京楽焼花菱繋紋万年青鉢」も、(短冊屋でも楽徳でもなく)その3窯の中の1つの窯の製品です、。厚みの薄いつば、太い胴、独特の形をした足、美しい作り、いずれ名人の作なんだろけど、この鉢を作った窯も分かりません、。他にも優秀な鉢絵付けをしている絵師の絵付けです、。「五柳寿運」との共通性を感じますが、その件はいずれまた・・、。
4寸5分ほどの大きさ、口径14センチなのに対して高さ11センチ、というズングリとした外見が重厚味を感じさせます、。仲介してくれる人が居て、千葉県のMさんの好意で風来記へ来た鉢、。
文様は、「七宝繋紋」の上部に「花菱繋紋」という伝統文様を忠実に踏襲してあり、その色使い、イッチン絵付け技術共に、日本の陶磁器歴史の技術の高さと落ち着きを感じさせる鉢に仕上がっています、。日本での1500年の絵付け歴史の後ろには、中国での5000年の歴史の時間の中で取捨選択された伝統の文様の素晴らしさがあると感じます、。素晴らしい、^^、。

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江戸後期・幕末から明治まで活躍した陶磁器絵師「雀亭珍月」を見付けたことと、明治時代に楽焼鉢「楽徳窯」があった事が判明した事は、大きな収穫でした、。バンザーイ、(^ー^)ノ♪。

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<追記>
では、エビアンは「京楽焼鉢」の内のどの鉢を「楽徳鉢」だと思うのか、という疑問に答えてませんでした、。
1861年から製作を始めたというのは、「短冊屋さん」が茶器から植木鉢にも手を広げた時期とほぼ同時期だと思えるのです、。
「京楽焼鉢」の銘品の中に比較的多く見られる鉢で、一見「短冊屋風」ですが、「窯出しの鋏み痕が足にある分、」「楽徳鉢」なのではないかと考えます、。
陶土は京土、。素焼き時点の焼成温度が「短冊屋窯」よりも低かったようで、短冊屋のような硬さが無く、土が気持ち柔らかな気がします、。縁の作りは短冊屋のような切れ味の鋭さは無いものの少し角張り、チョッと見に短冊屋に見えるほど、。内側へ落ち込む角は短冊屋ほどではないものの角張る、。鉢全体の作りはシッカリとしている、。「蘭鉢」も「万年青鉢」も製作していたが「蘭鉢」を比較的多く見る、。関西から西の九州方面まで広く残る、。一部関東のコレクターにも、。
こう書くと、楽焼鉢コレクターなら「あ~、あれか、」と直ぐに分かって頂ける鉢です、。あれが「楽徳鉢」だろうと直観しました、。絵付けは窯元絵付けを見たことはありません、。一流の「絵師」による「龍、」や「波に飛龍」や「伝統文様」が描かれた高級鉢が多いのです、。
この一群の鉢を「楽徳窯の鉢」だと(現時点では)思います、。
「古京楽」または「短冊屋」として売られていたと思います、。

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全国日本春蘭連合会 第41回春蘭展示大会
時:2012年3月17日・18日
所:芝 弥生会館(東京都港区海岸1丁目)
「全春連」は今年2月「東京ドーム世界蘭展」にもディスプレー展示参加します、。

 

大阪東洋蘭会2012年春季展示会
時:2012年3月11日(1日限り)
所:兵庫県宝塚市山本 山本園芸流通センター
午前10時~午後2時展示、午後2時~午後4時交換会



箱根香蘭亭 中国春蘭最新花展
時:2012年2月10日~12日・2月17日~20日・2月24日~26日
所:箱根香蘭亭(神奈川県足柄下郡箱根町小涌谷)
本年は「東京ドーム世界蘭展」には出展参加しません、。



北関東中国奥地蘭同好会 展示会
時:2012年2月25日26日
所:熊谷市緑化センター(埼玉県熊谷市宮町・市役所東)









# by evian_th | 2012-01-02 23:00 | 東洋蘭鉢・ラン鉢
京楽焼万年青鉢                    No.430の2

# by evian_th | 2012-01-02 22:06 | 東洋蘭鉢・ラン鉢
新春!!!,、。                       No.429

◆2012年1月1日、。

本年も「東洋蘭風来記」をよろしくお願いします、。





# by evian_th | 2012-01-01 00:33 | 季節の話題・季節感
日本春蘭「綾の花」                No.428

◆2011年12月、。   日本春蘭「綾の花」(あやのはな)


画像は日本春蘭「綾の花」、。咲き始め千両の花、。ほぐれ始めはもっと丸いが、それも一瞬、平肩というよりも飛肩気味に咲き上がる、。しかし好みにもよるだろうが、日本春蘭中透花のトップ品種かも知れない、。奥地蘭のように葉が伸びる、。葉は中幅横広がりの黄色中透、。





# by evian_th | 2011-12-26 11:31 | 日本春蘭
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