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東洋蘭・古伊万里鉢                    No.288
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◆2009年7月1日、。         古伊万里植木鉢

◆西暦1610年前後、九州有田の地に朝鮮人の陶工・李参平(金ヶ江三兵衛)によって日本で初めての磁器窯が開かれ、伊万里港から船出ししたので、この焼き物を「有田焼」とも「伊万里焼」とも呼ばれます、。
諸説あるようですが、大雑把に言うと・・・
1610年開窯から、1650年前後に「九谷様式」が入るまでを「初期伊万里、」と呼びます、。
1600年代の終わり頃に「柿右衛門様式、」が取り入れられ、厳密に言うなら、この頃まで(西暦1650年~1700年まで、)のものを「古伊万里、」と呼ぶのですが、あまりに厳格なので、ゆるめて、1800年代の初めにヨーロッパから「酸化コバルト釉薬」が入るまでの作品を「古伊万里」と呼ぶという説の方が支持されています、。現在では「古伊万里」とは、有田で生産された磁器で、幕末までの「呉須」絵付けのもの、程度の意味です、。
◆その分類で言うと、画像の鉢は「古伊万里・氷裂梅花文・草木模様植木鉢、」ということになります、。足から下の「氷裂文様」は古伊万里のシンボルデザインの一つです、。「梅花文様」も古伊万里に使われる文様です、。梅の花を更にデザイン化した「五弁花文様」は古伊万里のシンボルマークとされ、一つの大きな目安になっていますが、植木鉢に「五弁花」の描かれた物を見た事はありません、。食器には多く見られます、。画像の鉢下部の汚れは「時代」ですが、上部の茶色いのは単なる「汚れ」です、。
by evian_th | 2009-07-01 00:40 | 東洋蘭鉢・楽焼鉢・古鉢・ラン鉢
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