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春蘭相場と中国蘭の安定性               No.303
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◆2009年9月11日、。     春蘭相場と中国蘭の安定性

東洋蘭界・春蘭界の2009年秋相場~2010年春相場がどういう風になるのかを心配する愛好家(こういうのを愛好家と呼ぶのかどうかは別にしても、どなたも多少は気になる所でしょうから、。ま、大体、こういう問い合わせ電話をしてくるようなのは、毎月のようにあちこちの大手交換会へ顔出しする”会場回り”と呼ばれる人なんですが、)から問い合わせや相談の電話があるので書きますが・・・

春蘭界は日本の政情や経済状態の不安定さを写して、先行き不透明な気迷い相場で、買い気が失せた状態になっています、。韓国春蘭や日本春蘭の品種に於いて特にそうなのですが、物事は”負の面”ばかりに目が行っては迷います、。こういう時にも次の時代へ向けて、品薄、値上がり、強気相場の品種はあるのに、そちらへは目が向かないのは残念なことです、。日本春蘭や韓国春蘭の大衆品種は今しばらくは様子眺めでしょう、。当たり前のことで、こんな時期に大衆品種全部が強気相場になるハズもないのですから、。

中国春蘭、九花、などは、大昔から同じ品種が高くなったり安くなったりを繰り返している分野です、。今春、お金を急ぐ商人スジの投げ売りとも言える安売りのお陰で、「九花」が東洋蘭の歴史始まって以来初めてと言ってもいいくらい広く買われ、愛好家の棚に納まりました、。
「中国蘭」の分野の蘭「中国春蘭」や「九花」は、次に来るブームでも同じ品種がまた値上がりします、。「中国春蘭」に3品種ほどの新顔が加わりましたが、大かたは同じ蘭がまた高くなります、。中国では「九花」にも新品種が加わった様子ですが、日本人は九花新品種には簡単には手を出さないと思います、。ですから、次のブームがいつ来るのかは不明ですが、必ずブームは再び来ますし、その時には今回と同じ品種が人気します、。この意味で、「中国蘭」というのは安定した、または安心して作れる分野の蘭だと思います、。
(相場を気にして電話して来るのは日本春蘭専門の人に多いのですが、)

こういう時代にも必ず、次の時代の人気品種は居るのです、。前向きに気持ちを切り替えて、そういう蘭を探しませんか、。どうしても蘭相場ばかりが気になる人には、です、。

画像は、中国蘭「九花」「老染字」、。
「九花」は今春、売れ過ぎました、。・゚・(。つ∀≦。)・゚・。、。日本の商人の手持ち九花は昨年末までに売り切れ、今春売られた九花の大部分は台湾からの輸入品加温蘭でした、。今年作は思うように出来なかったでしょ、。奥地蘭の一部品種も同じルートです、。日本で一冬か二冬を越さないとね、。

大阪東洋蘭会秋季展示会
時:2009年10月18日(日)(1日限り、)
所:兵庫県宝塚市山本、山本園芸流通センター(クリックで地図表示)
東洋蘭の展示会と、交換会、。
午前9時から設営、一般展示は午前10時~午後2時まで、。午後2時頃から午後4時まで交換会、。午後5時搬出、。<ご注意>午後2時以降は展示場を御覧頂けません、。
by evian_th | 2009-09-11 02:22 | 東洋蘭(春蘭)
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