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◆東洋蘭鉢「京楽焼き」、。              No.132
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◆2008年1月、。京楽焼き蘭鉢、。
楽焼きの釉薬は京都「加茂川の真黒石」を粉末にした鉄釉で、何度も塗り重ねてから窯に入れ、焼成の途中で釉薬が溶け始めた頃に窯から出して急に冷やす事で酸化が起き、あの独特の黒色~赤色を発色させたものです、。
こういう本式の「京楽焼き」には”植木鉢”などはほとんど無いのですが、後世には少しあります、。これを「本窯」と呼ばれます、。
◆文政年間(1818~29)京都祇園八坂神社前の茶屋「短冊楼」主人「短冊屋七衛門」によって開かれ、二代目七衛門が「楽焼きの短冊屋」と称して、楽焼きを作り伝えたのが今で言う「短冊屋」の始まりのようです、。「短冊屋」は大正七年に東郷平八郎から「和楽」の号を与えられ、今も「祇園和楽」として楽鉢を作っています、。(画像の鉢は短冊屋ではありません、屋か家かの疑問に答えたものです、。屋号の元は人名だったんですね、)、。
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◆画像の鉢は、釉薬は加茂川石の本楽鉢です、。歴代所有者がよほど大切に持ち継がれてきたものらしく、何度も何度も「漆繕い」「金繕い」を施され、満身創痍の様相ですが、手に持つと歴史の重みが感じられる鉢です、。
by evian_th | 2008-01-03 22:52 | 東洋蘭鉢・楽焼鉢・古鉢・ラン鉢
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