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<   2008年 01月 ( 7 )   > この月の画像一覧
◆中国古鉢「飴広東八角鉢」             No.138
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◆2008年2月、。
「広東鉢」と呼ばれているのは、広東へ集荷された一群の”比較的柔らかな陶器に分厚い釉薬掛けした鉢”の総称で、「広東」が生産地な訳のものではないようです、。生産地は河南省や安徽省などの一地域らしいのですが、詳しくは知りません、。
「瑠璃広東」「飴広東」などと呼ばれるものがあり、特に「瑠璃広東」の中には、素晴らしい鉢も多く、手作り民芸調のたどたどしさが昔から愛好家に好まれます、。官窯物にもなるほど観賞価値の高いものもあります、。
トップ画面の「飴広東鉢」は特別良いものではなく、並品です、。
by evian_th | 2008-01-31 02:58 | 東洋蘭鉢・楽焼鉢・古鉢・ラン鉢
◆中国奥地蘭・貴州省貴陽産蓮弁蘭          No.137
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◆2008年1月、。
蘭花シーズンに入っているのだが、日本の商人さんは2月の展示即売会の準備に忙しいらしく、何もニュースらしいこともなく時間が過ぎている感じを受けます、。何か明るいニュースでもあれば良いのですが、。
by evian_th | 2008-01-29 21:02 | 中国蘭(中国春蘭)
◆初登場時の「珍蝶」               No.135
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◆2008年1月、。
日本初登場時の「小胡蝶」(現在の珍蝶)画像です、。ロゴが入ってますから見にくくて申し訳ありませんが、。
衝撃的な登場でした、。こんなに可愛い蘭があっていいものだろうか、という風な受け止められ方でした、。黄業乾さんの出品、。「扇型の飴広東鉢」も印象的で、黄さんはこのままで作を掛けていました、。
by evian_th | 2008-01-26 23:27
◆中国奥地蘭・ダダコウ奇花             No.136
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◆2008年1月、。
中国奥地蘭、朶朶香の奇花ということで買い入れてから3作、ようやく花芽が付く大きさになり開花を楽しみにしていたのですが、画像の蘭が咲きました、。
「多弁奇花」なら観賞価値も高く嬉しいのですが、「少弁奇花」でした、。外三弁は2弁に、内二弁は1~2弁に、舌は退化してしまって存在しません、。
画像の花は「外2弁・内2弁・1蕊柱・1鼻頭」に咲き、他の一花は「外2弁・内1弁」に咲いてしまいました、。観賞価値があるとも思えないのですが、いきなり余剰苗に出て、笑われてもいけないので、あらかじめ風来記ページへ掲載しておきます、。葉は中型のダダコウです、。世の中には1人や2人変人も居てお買い上げ頂けるかも知れませんので、出品してみます、。
性質丈夫、繁殖も良い、。花着きは並、。(仮名「少緑奇」)、。
by evian_th | 2008-01-26 13:03 | 奥地蘭(中国蘭)
◆奥地蘭・ダダコウ胡蝶咲き奇花「風来蝶」     No.134
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◆2008年1月、。
中国奥地蘭、ダダコウ胡蝶咲き奇花「風来蝶」、。
5~6年前の展示会の折り、知り合いの商人が「朶朶香の奇花が咲いたから、見てくれ、」と言って2種類の花を花軸の元から切り取って持って来た、。両方とも花弁が上下2弁だけのヘリコプターの羽根のような咲き方の花でした、。「いくら奇花ても、こんな咲き方じゃ駄目だ、買えない、」と言って帰らせたのでしたが、その翌年の展示会にもやって来て「去年の蘭が今年はこんな風に咲いたから見てくれ、」と言って株ごと2鉢持って来たのが「飛蝶」と、この「風来蝶」です、。いや、驚いたの何の、早速買取り、株分け品も買うからと伝え、3回に渡って「飛蝶」は全株買い取りました、。「風来蝶」は最初の一株が全部でした、。
翌年から両種とも咲き、年々芸を進めて、「飛蝶」の方が先に固定し、「風来蝶」も画像のように昨年2007年春にはようやく愛嬌も出て、多分これで固定するものと思われます、。現在大小合計12本程度、。硬いトイ葉の立ち葉または半立ち葉、葉数3~4枚、。花付きは良好、。
by evian_th | 2008-01-15 00:22 | 奥地蘭(中国蘭)
◆中国春蘭「翆蓋蝶」               No.133
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◆2008年1月、。
気の重い感じを抱きながら迎えた2008年の新春でしたが、商人筋の話では、東洋蘭の売上は順調に伸びている様子です、。
各分野に渡って、愛好家の買い意欲は強く、順調にうれているようなので安心しているところです、。日本春蘭・中国春蘭・奥地蘭・杭州寒蘭、それぞれに高級品・大衆品を愛好家がよく買い入れてくれています、。
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◆奥部屋を通じて、また直接電話で、商人スジへ働きかけてきた「商人主体の(即売メインじゃない)展示会」を開かないと駄目だ、というメッセージも、おおかたの商人に受け入れられ、今月開催される日本伝統園芸協会総会で議題に取り上げ、検討される運びになりました、。
「愛好家にまず”花”をみてもらう、」という地道な活動をする時期へ来ていると、商人の口から聞こえるようになりました、。
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◆2008年の年明けは、エビアンの予想に反して、明るい新春になりそうな雰囲気です、。
by evian_th | 2008-01-08 10:46
◆東洋蘭鉢「京楽焼き」、。              No.132
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◆2008年1月、。京楽焼き蘭鉢、。
楽焼きの釉薬は京都「加茂川の真黒石」を粉末にした鉄釉で、何度も塗り重ねてから窯に入れ、焼成の途中で釉薬が溶け始めた頃に窯から出して急に冷やす事で酸化が起き、あの独特の黒色~赤色を発色させたものです、。
こういう本式の「京楽焼き」には”植木鉢”などはほとんど無いのですが、後世には少しあります、。これを「本窯」と呼ばれます、。
◆文政年間(1818~29)京都祇園八坂神社前の茶屋「短冊楼」主人「短冊屋七衛門」によって開かれ、二代目七衛門が「楽焼きの短冊屋」と称して、楽焼きを作り伝えたのが今で言う「短冊屋」の始まりのようです、。「短冊屋」は大正七年に東郷平八郎から「和楽」の号を与えられ、今も「祇園和楽」として楽鉢を作っています、。(画像の鉢は短冊屋ではありません、屋か家かの疑問に答えたものです、。屋号の元は人名だったんですね、)、。
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◆画像の鉢は、釉薬は加茂川石の本楽鉢です、。歴代所有者がよほど大切に持ち継がれてきたものらしく、何度も何度も「漆繕い」「金繕い」を施され、満身創痍の様相ですが、手に持つと歴史の重みが感じられる鉢です、。
by evian_th | 2008-01-03 22:52 | 東洋蘭鉢・楽焼鉢・古鉢・ラン鉢



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