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東洋蘭鉢「龍山鉢」                    No.306
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◆2009年9月、。     京楽焼き東洋蘭鉢春蘭鉢「龍山鉢」初代

初代「龍山鉢」、。加茂黒釉薬を使った愛楽園重平鉢を台にして絵付けした「雲鶴図楽鉢」、。
鉢上部などに古典の図柄を忠実に踏襲した「龍山」初期の頃の鉢、。(胴部分の挟み痕や落款は以前の鉢のスレッドにあります、昭和30年頃の鉢、)、。
by evian_th | 2009-09-30 12:02 | 東洋蘭鉢・楽焼鉢・古鉢・ラン鉢
杉浦重平さんの楽焼鉢                  No.305
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◆2009年9月、。   愛楽園先代杉浦重平さんの楽焼鉢波千鳥

楽焼鉢を調べ始めた頃、「手島鉢」の中に、特に波千鳥文様に数種類の描き方があって混乱したものです、。
「手島揫二鉢」の大体は調べ終わっているのですが、「千鳥、」の描き方が普通には手島鉢では「アジの開きの干物、」のような形なのに、「子供が描くカモメ、」のような形の鉢があって、ここの謎が残ったままでした、。

今回、風来記常連さんが「愛楽園」当代から直接、「先代の鉢です、」ていう万年青鉢を入手されて、この謎が解けたので掲載、。あの「波カモメ、」は重平鉢だったのでした、。(鉢所蔵・撮影:杉野さん)
by evian_th | 2009-09-25 02:27 | 東洋蘭鉢・楽焼鉢・古鉢・ラン鉢
秋季展示会の御注意                  No.304
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◆2009年9月、。    お知らせ

大阪東洋蘭会秋季展示会
時:2009年10月18日(日)(1日限り、)
所:兵庫県宝塚市山本、山本園芸流通センター(クリックで地図表示)
東洋蘭の展示会と、交換会、。
午前9時から設営、一般展示は午前10時~午後2時まで、。午後2時頃から午後4時まで交換会、。午後5時搬出、。<ご注意>午後2時以降は展示場を御覧頂けません、。
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◆上記要綱で秋季展示会を開催の予定ですが・・・
本年10月には「新型インフルエンザの大流行」が言われています、。
今後、観察していて、展示会場での感染が予想される事態になった場合には、展示会の中止もあり得ます、。
中止の場合は、展示会約1週間前に、ネット・電話・ハガキでお知らせする予定です、。
by evian_th | 2009-09-17 20:41 | 東洋蘭春蘭展示会
春蘭相場と中国蘭の安定性               No.303
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◆2009年9月11日、。     春蘭相場と中国蘭の安定性

東洋蘭界・春蘭界の2009年秋相場~2010年春相場がどういう風になるのかを心配する愛好家(こういうのを愛好家と呼ぶのかどうかは別にしても、どなたも多少は気になる所でしょうから、。ま、大体、こういう問い合わせ電話をしてくるようなのは、毎月のようにあちこちの大手交換会へ顔出しする”会場回り”と呼ばれる人なんですが、)から問い合わせや相談の電話があるので書きますが・・・

春蘭界は日本の政情や経済状態の不安定さを写して、先行き不透明な気迷い相場で、買い気が失せた状態になっています、。韓国春蘭や日本春蘭の品種に於いて特にそうなのですが、物事は”負の面”ばかりに目が行っては迷います、。こういう時にも次の時代へ向けて、品薄、値上がり、強気相場の品種はあるのに、そちらへは目が向かないのは残念なことです、。日本春蘭や韓国春蘭の大衆品種は今しばらくは様子眺めでしょう、。当たり前のことで、こんな時期に大衆品種全部が強気相場になるハズもないのですから、。

中国春蘭、九花、などは、大昔から同じ品種が高くなったり安くなったりを繰り返している分野です、。今春、お金を急ぐ商人スジの投げ売りとも言える安売りのお陰で、「九花」が東洋蘭の歴史始まって以来初めてと言ってもいいくらい広く買われ、愛好家の棚に納まりました、。
「中国蘭」の分野の蘭「中国春蘭」や「九花」は、次に来るブームでも同じ品種がまた値上がりします、。「中国春蘭」に3品種ほどの新顔が加わりましたが、大かたは同じ蘭がまた高くなります、。中国では「九花」にも新品種が加わった様子ですが、日本人は九花新品種には簡単には手を出さないと思います、。ですから、次のブームがいつ来るのかは不明ですが、必ずブームは再び来ますし、その時には今回と同じ品種が人気します、。この意味で、「中国蘭」というのは安定した、または安心して作れる分野の蘭だと思います、。
(相場を気にして電話して来るのは日本春蘭専門の人に多いのですが、)

こういう時代にも必ず、次の時代の人気品種は居るのです、。前向きに気持ちを切り替えて、そういう蘭を探しませんか、。どうしても蘭相場ばかりが気になる人には、です、。

画像は、中国蘭「九花」「老染字」、。
「九花」は今春、売れ過ぎました、。・゚・(。つ∀≦。)・゚・。、。日本の商人の手持ち九花は昨年末までに売り切れ、今春売られた九花の大部分は台湾からの輸入品加温蘭でした、。今年作は思うように出来なかったでしょ、。奥地蘭の一部品種も同じルートです、。日本で一冬か二冬を越さないとね、。

大阪東洋蘭会秋季展示会
時:2009年10月18日(日)(1日限り、)
所:兵庫県宝塚市山本、山本園芸流通センター(クリックで地図表示)
東洋蘭の展示会と、交換会、。
午前9時から設営、一般展示は午前10時~午後2時まで、。午後2時頃から午後4時まで交換会、。午後5時搬出、。<ご注意>午後2時以降は展示場を御覧頂けません、。
by evian_th | 2009-09-11 02:22 | 東洋蘭(春蘭)
中国春蘭「西神梅」                    No.302
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◆2009年9月、。       中国春蘭「西神梅」

ずいぶん花弁の色が違って写ってますが、画像または撮影の都合です、。下画像の方は「小型西神梅」、上画像は判断不能です、。観察中、。
画像で見ると、両画像の花茎と包衣(包皮)が違いますね、。質問されると答えに困るので先に書きますが、これをもって大型小型の見分けの基準にはならないだろうと思います、。この時は(今春は)偶然画像のような違いが出たに過ぎないと思います、。
by evian_th | 2009-09-08 20:36
日本春蘭「埼玉県秩父産の三芯奇花」         No.301
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◆2009年9月、。       日本春蘭・埼玉県秩父産の三芯奇花

日本春蘭・秩父産の三芯奇花、無名品、。花は「龍華」タイプ、。葉は中細の直線的な半垂れ葉、。勿論無地葉、。
by evian_th | 2009-09-03 19:08 | 日本春蘭(春蘭)
東洋蘭楽焼鉢「龍山鉢、」                No.300
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◆2009年9月1日、。  東洋蘭春蘭用楽焼鉢「龍山鉢」

愛好家皆さんの身近にあって、チョッと親しみのある楽焼鉢、。「龍山」落款の春蘭鉢です、。
昭和30年前後の頃、愛知県碧南市に絵ごころのある人が居て、先代・愛楽園・杉浦重平さんが「楽焼鉢に絵付けをしてみないか、」と声を掛けたのが、絵師「龍山鉢」の誕生話です、。(本名を聞きもらした、)、。したがって「龍山」は絵師、です、。重平さんに教えられて絵付けする内に絵師として食って行ける目途が立ったので、愛楽園だけではなく他の窯元の絵付けも請け負うようになって行きます、。「龍山」楽焼鉢の「台」となる楽焼鉢には「愛楽園」の他「興楽園」その他当時愛知県にあった窯元の鉢も含まれます、。

師匠は「愛楽園・杉浦重平さん」なので、「龍山」落款の鉢の中には、特に水墨画風淡彩絵付け鉢などに、重平さんとそっくりな絵付けのものも有ったりします、。昭和30年代~40年代へかけて、かなりの数の鉢に絵付けをしたので、現在も愛好家皆さんの身近に「龍山鉢」は存在します、。

愛楽園では(おそらく興楽園でも、)、昭和35年ごろまで「加茂川石粉」が入手可能だったので、その頃までの鉢には(全部とは言いませんが、)「加茂黒釉薬鉢」があります、。「龍山鉢」にも少数ながら存在します、。

昭和40年代には、龍山さんの息子さんも見よう見真似で絵付けを始め、同じような「手描き落款」を入れたので、「龍山落款鉢」には、初代と2代目とが混ざって流通しています、。
画像の鉢は、初代か2代目かは分かりませんが、一番派手派手な物を選びました、。下画像は、「鶴」のイッチン絵付けの鉢ですが、胴部分に挟み痕があります、。加茂黒釉薬かも知れません、。(この頃になると加茂黒も厚み薄く、加茂黒か科学釉薬かの見分け困難です、)、。
尚、「杉浦重平さん」絵付けの鉢は多くが無落款ですが、「祥山」落款を入れた鉢は重平さんの絵付けです、。
by evian_th | 2009-09-01 00:16 | 東洋蘭鉢・楽焼鉢・古鉢・ラン鉢



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