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「自然と野生ラン誌」復刊               No.443
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◆2012年4月20日、。   「自然と野生ラン」復刊

月刊誌「自然と野生ラン」が復刊する、。
2月末の出版社の倒産、雑誌の廃刊から、わずか1月半での復刊決定、。
活字離れ、出版不況の中にあって、こんなことは奇跡だろね、。版権を買い取り新たに出版してくれる会社があったからこその再出版なんだけど、「自然と野生ラン誌」に出版継続の魅力があったからこそ買い取ってくれたのだろう、。物好きが気まぐれに買い取った訳じゃない、。
6月発売の7月号から出る予定だそだ、。

およそ世の中に趣味道楽は多いけど、どこの世界に「取り上げてくれる雑誌の一冊も無い趣味の世界、」がある?、
スポーツ・文化趣味全般を見渡しても・・・ゴルフ、ハイキングトレッキング、魚釣り、書道、絵画、ダンス、カメラ、音楽、綺麗事だけじゃなく、競馬競輪、パチンコ、出会い系やデリヘルに至るまで、書店の店頭には雑誌が並んでいる、。

危なかった、。「自然と野生ラン」の廃刊が続けば、「古典園芸界」はもう少しで「取り上げてくれる雑誌の一冊も無いような見捨てられた趣味、」に成り下がるところだた、。

そこを考えると、次回は皆な で雑誌を購読して、自分たちの趣味世界を守らないと、今度こそ見捨てられてしまう、。相手も商売なんだから、売れなければ作らなくなる、。今度の会社に見捨てられたら「日本の古典園芸界」は終わりだ、。
そう考えると、今回のニュースも喜んでばかりは居れない、。この世界に居る者一人一人の(本当に、自分たちの趣味世界が残って行って欲しいと願っているのかどうかの)意識レベルを問われている問題だからだ、。


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上画像は、以前の「自然と野生ラン誌」のタイトル部分と一茎九華・関頂との画像を合成してエビアンが勝手に作ったものです、。次回発売の雑誌の表紙ではありません、。タイトルなどのデザインも一新されるかも知れません、。あくまでも、エビアンの”おふざけ画像”てことで、よろしく!!!,、。。・゚・(。つ∀≦。)・゚・。

(奥部屋をそのままコピーしたので、奥部屋口調の文章になってます、。すみません、)、。

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京都東洋蘭総合展示即売会
時:2012年5月26日・27日
所:京都市梅小路公園内 緑の館
主催:日本伝統園芸協会
事務局:京都蘭センター

by evian_th | 2012-04-20 13:28 | 東洋蘭(春蘭)
奥地蘭「蓮弁しろばな白麗」              No.442
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◆2012年4月、。   奥地蘭蓮弁蘭「蓮弁しろばな白麗」

奥地蘭・蓮弁蘭「蓮弁しろばな白麗」、。
咲き始め画像、。今年は完全遮光したものは少しピンクっぽく咲いた、。理由は不明、。
ここから、一茎の下の花を少し前向きになるよう捻じって花軸が固まった咲き上がり画像は、別の機会に掲載します、。Uさん画像2枚も使わせてもらいました、。
by evian_th | 2012-04-08 20:46 | 奥地蘭(中国蘭)
東洋蘭・鳳凰と火炎太鼓紋様鉢           No.441
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by evian_th | 2012-04-01 01:15 | 東洋蘭鉢・楽焼鉢・古鉢・ラン鉢
東洋蘭鳳凰火炎太鼓図鉢              No.440
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◆2012年4月1日、。   鳳凰に陣幕火炎太鼓紋東洋蘭鉢

鳳凰と陣幕・鼉太鼓(だだいこ)紋様東洋蘭鉢
正面は精細なイッチン使いを施した鳳凰の図、。横側には鼉太鼓(だだいこ、火炎太鼓とも、)と鉢下部には一回り陣幕模様を描いた東洋蘭鉢、。

雅楽に用いられる「鼉太鼓」(だだいこ、または火炎太鼓)は楽焼鉢の文様としてしばしば使われ手ますが「陣幕」の向こう側に宙に浮いたように描かれる事が多いのです、。
中央の円の中には時計回りに「三つ巴」模様を描き、実物の鼉太鼓には周囲に鳳凰か龍かを向い合せに2頭(2羽)、その周囲にグルリと火炎模様が描かれます、。
陰陽五行説に基づき、「陽」(火)の象徴としての鳳凰と共に描かれる時は「火炎太鼓」の上部に「日輪」を描かれます、。
ちなみに「陰」(水)の象徴としての「龍」が描かれる場合は、鼉太鼓上部には緑色絵具で「月輪」が描かれます、。また、「龍図」に用いる場合は、中央の巴は「二つ巴」を描かれる場合が多いのですが、楽焼鉢の絵柄では「龍」自身が長く鉢裏側まで尻尾が回るため空間が少なく、火炎太鼓と組み合わされることは少ないのです、。鳳凰が桐や火炎太鼓と組み合わせて描かれるのとは異なります、。

「鳳凰」は空想上の鳥で、一つの決まった描き方というものは無く、絵師により様々ですが、大別すると「鶏」か「孔雀」に似せて描かれることが多いようです、。画像の鉢の鳳凰は鶏系でしょう、。羽先のイッチン使いなどを見ると、この絵師の職人として最も脂の乗った円熟期の作品だと思います、。


「鼉太鼓」(火炎太鼓)はそれでいいのですが、なぜ「陣幕」と組み合わせるのかを説明した文章には遂に出会いませんでした、。陣幕の模様は、上部に菊花または宝相華を描き、下部は縦に割って青海波、花菱、唐草、を描くのが一般的だったようです、。

画像の鉢は華やかさと落ち着きとの両方を持ち合せた、実に見事な一品です、。3.8~4寸鉢、。明治初期~中期の作、。台の鉢は「楽徳鉢」だと思います、。(杉野達実氏所蔵)
by evian_th | 2012-04-01 00:23 | 東洋蘭鉢・楽焼鉢・古鉢・ラン鉢



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