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◆さぁて、、と、いよいよ開花へ・・・       (No.19)
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いよいよ今春の開花へ向かいます、、。
中国奥地の蘭・朶朶香・豆弁蘭・蓮弁蘭・春剣蘭・を玄関へ取り入れました。玄関はタイル部分が約1坪です。光は戸口からの一方向からだけなので株の正面を戸口に向けて置くと花がそちらへ向かって開きやすいようです、、。温度は人間の生活空間ですから5度~15度くらい、。約1~2週間で開花してくれます。
ここへは、開花に時間のかかる物・九州産や紀州産、縞物覆輪花、綾の花、なども早目に入れておきます。展示会搬入は2月28日なので出品物は15日くらいから庭の加温室へ入れることになります。これからの1ヶ月は家の中が蘭だらけ、、です、、。。。
あ、それから露雪も展示会の2週間前には開花させてくださいね、、。咲き上がりに2週間を要しますから。。開花から2週以内の露雪は展示会へ出品されたくないなぁ~。。。
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ヤフー・ビッグローブ・インフォシーク・ニフティー・からお出で下さったみなさん、、、、ようこそお越し下さいました。。。
◆2月6日。庭の開花促進室(加温室)、、ても、1坪ほどの物置に動力線4キロの温風器を入れただけの部屋、に日本春蘭60~70鉢持ち込みました。。。サーモ目盛り8度~15度にセットして加温開始。。。約1週間の「冬眠の打破期間」とします。。その後温度を上げて開花へと向かいます。。。ここへは中国蘭も入ってくるから100鉢以上を加温することになるなぁ~、、。。。
# by evian_th | 2005-02-02 22:52
◆春が始まりました・・・            (No.18)
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中国蘭花図鑑」からお出で下さった方、ようこそお越し下さいました。
杭州寒蘭」から来て下さった方も、ようこそ。。。

東北蘭展が始まりますね。いよいよ今春の東洋蘭シーズンの開幕です。蘭商さん達のワゴン車が蘭を沢山積んで東北へ向かいました。
この後東京ドーム展・・・と続き、一気に「春」です。
台湾経由で中国の春剣蘭や豆弁蘭も花着きで入荷し始めましたし春蘭シーズンも、もうすぐそこです。楽しい春を期待しましょう。私も春剣蘭は玄関に取り込みました。春剣蘭は開花までにゆっくりとした加温で1ヶ月は要しますから。
紅花の遮光キャップはもう取り除きましたか?今年は冬眠が完了しない内に加温強制開花ということになりそうですね。冬眠は5度以下で60日、10度以下で80日、それ以上だと90日を要しますからね、今年はとても完全な睡眠を取れてないでしょう。(写真は春剣蘭の素心)
# by evian_th | 2005-01-29 17:12
◆「中国蘭花図鑑」 出来上がり◆      (No.17)
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中国蘭花図鑑」(新企画・自然と野生ラン別冊)が出ました~。。。て、出版社の回し者みたいだけど、、、。
25年ぶりくらいの中国蘭の本ですからね、、嬉しいですよ、、。見慣れた筈の中国蘭が新鮮に見えます。品種の解説文がいい、特に一茎九華のがいい、、。。。他には新しい分野の中国蘭を見られるのも楽しいです。数箇所の間違いもあるけど(特に私の蘭や鉢で、、うっうっ、、)全体としては、この値段(1050円)では上出来じゃないかな~。。品種があいまいだった物にも各方面の先生に意見を聞いて一応の結論を出してあるのも良かったと思います。(「憲荷」や「天緑」など、、。)ご一読をお勧めします。
日本春蘭であれ寒蘭であれ、「花物鑑賞の基本は中国蘭にある」のですから、中国蘭をもう一度見直し基本を見つめ直すことで、日本春蘭や寒蘭を別な視点から鑑賞するきっかけになれば良いと願っています。  
◆この本の九華の解説文を読んで「この解説文を書いた人はスゴイ・!」と思えたら、そう理解出来たあなたがスゴイ! 上級者です、、。            (竹ノ内)              
# by evian_th | 2005-01-22 14:26
◆これも古典園芸界の文化・・・             (No.16)
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これ、何だか分かりますか?
東洋蘭や万年青などの取引をする時に使う「そろばん」です。
昭和40年代くらいまで蘭商さん達の胸ポケットに入っていました。人前でも取引金額を知られずに売買できるというスグレモノ。皮製・玉(珠)も皮製、、。。二つ折りにして相手に渡します。私はこういうのも蘭の文化だと考えて、今でも背広の胸ポケットに入れて使っています。若い春蘭商人たちに珍しがられます。
# by evian_th | 2005-01-20 20:19
◆ 実生問題を考える・・・その1            (No.15)
東洋蘭界は現在既に実生問題の渦中にいます。日本・韓国・中国・いずれの国でも作出されていて数年前から市場に出回っています。柄物では春蘭の覆輪・中透け、花物では赤花・黄花・紅舌など、また既存の銘品の柄物などです。
実生苗の何が問題かと言えば、山取りの蘭での高価格な相場を作り難くなる事。実生苗を山取りと称して高価に売りつけ、あとで似たような兄弟木が安価に沢山出回る事。故郷(産地)が無いので愛着を持って買い支える地方が無い事。作出者とその周辺の人にしか利益が出ないであろう事。・・・などです。
日本国内では群馬・栃木の辺、千葉県、京都府、四国、九州などで作出されています。
この世界で立場のある、ある人やある商人が言うには「春蘭界は将来的には実生に頼るしか道は無いのだから、受け入れのための規定や規約を作るべきだ」と言うのです。例えば良い物3鉢を残して他の残りは処分して市場へは出さない、と言うのですが果たしてそんな事がこの東洋蘭界に通用するでしょうか。(全部売るでしょうに、、)
最初に高価に買わされた愛好家が馬鹿を見ないようにするには、どうしたら良いでしょうか。このままじゃ危なくて新花に飛び付けないもの、、。
実生苗を認めるのかどうするのか、今、この世界の一人一人に問われている問題です。(それにしても具体的な蘭の名前や人の名前を出せないのは隔靴掻痒の感有り。)
# by evian_th | 2005-01-19 20:04
◆ 中国蘭花図鑑は・・・           (No.14)
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「中国蘭花図鑑」は1月25日発売のようです。特徴は、一茎九華から始まること、九華の説明文を書くのが九華を語らせたら右に出る人は居ないだろうと思われる東京のMさんです。今までの解説には無いちょっとマニアックな文章だろうと楽しみです。九華の蝶咲きという新しい分野の蘭の写真も載ります。一茎一花が続き、新しい一花も見れるようです。そして一茎一花の日本での芽変わり品の写真、ほとんど柄物ですが、花変りでは翠蓋の胡蝶咲きがでます。奥地の蘭(朶朶香・豆弁・蓮弁・春剣)の花物と柄物。杭州寒蘭が載って、最後に中国鉢の写真も見れるようです。楽しみです。終わりの方にチョコッと私の文章、昭和40年代の蘭界のことが当時の写真入りで出ます。あの頃に写真を撮っておいて良かったぁ、、。文章は下手だから笑わないで下さいね~、、。(写真は中国春蘭・端秀荷)竹ノ内
# by evian_th | 2005-01-11 22:24
◆ 謹賀新年  ◆          (No.13)
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明けましておめでとう御座います。
東洋蘭風来記」ホームページをオープンします。

東洋蘭界の最新の情報をお届け出来る様に努力致しますので何卒宜しくお願い致します。

2005年1月1日 
          大阪・竹ノ内 功忠
(この風来記ページだけは別ソフトで、少し重く、開くのに時間がかかります。ご理解の程お願いします。)

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# by evian_th | 2005-01-01 01:17
◆今秋の蘭相場は・・・              (No.12)
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今年も残りわずか、押し詰まって来ました。「東洋蘭・春蘭・風来記」は2005年1月正式オープンですが、既に多くの来訪者をお迎えし、大変ありがたい事だと感謝しています。来年からも何卒宜しくお願い致します。
2004年秋相場は少し弱含みで推移しました。出来秋の相場の判断は9月7日、10月7日の京都の会を見て決まるのがこの所の決まりのようになっているのですが、9月7日は台風18号に見舞われ、10月7日は反動で荷物が集中し、どちらも安く始まってしまったのが痛かったですね。でも来春の展示即売向けに花が着いた蘭は結構高値で買われるようです。
西日本は寒蘭愛好家が多く寒蘭開花時は賑わいますし、春蘭では素心や変わり物好きは日本各地に居て夫々集めているようです。赤花愛好家も北陸・北関東から東北へかけて多く、今も紅花を楽しんで作っています。
韓国春蘭も一部の愛好家間で動いているようですが、このところ中国蘭の動きばかりが耳に届きます。まだ一部の商人・愛好家ですが「次の時代」への動きは確実に始まっているのをヒシヒシと感じます。
天災に見舞われた2004年を終え、来る新年は大きな楽しい動きが蘭界に起きることに期待しましょう。(写真は少し私棚)
# by evian_th | 2004-12-24 19:37
◆最近の中国の文献による「苔」(たい)の定義      (No.11)
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自然と野生ラン誌に緑苔素の項で「」について、蘭蕙同心録の「論苔」からの引用で、「舌表面の色を苔(たい)と言う」と書きました。
蘭蕙同心録は1890年発行の本ですが、最近中国から入手の本・安徽科学出版社「蘭韻」2000年8月発行・に中国での「苔」の使われ方の記述がありました。
「蘭花の苔・朱点・蕊柱・梗の特徴」の「苔」の項目に・・・唇弁(舌)上に常に形成される(常生)ビロード状のもの(絨状物)が有り、俗に「苔」という。ムラが無くきめ細かく色が糯であるものが良く・・・・・色は緑と白でキラメキあるのが上品、微黄色が次品・・・・・etc。。。(李仁韵・・安徽神韵花卉研究所長編著)
◆「苔」(たい)の別な使われ方では、柄物の曙虎斑(ボヤ虎)の黄色い斑模様と地合の緑色とが交じり合った部分の緑部を「苔」と呼び、他の緑色部分も苔と呼んでいるようです。日本では緑色の葉の地合に黄色い斑が出現したと見るのに対し、中国では全体が黄色い地合の中に緑色が乗ったと見ているのです。国が違えば見方や解釈も違う、、面白いものだな~。。。(写真はビッグ秀の緑真)
# by evian_th | 2004-12-22 16:32
◆中国人から見た「東洋蘭」とは・・・        (No.10)
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最近入手の中国の本・「夏蘭」の前言に「日本や韓国では一般に自国産の蘭を東洋蘭と称し、これに対し中国から輸入した物を中国蘭と言うが、一茎九華には小原栄次郎の言うように夏蘭の名称を当てるのが妥当・・・」とあります。中国で「東洋」と言うと「日本」を指し、東洋人は日本人、東洋車なら人力車だそうです。比較的年配の世代の用語だそうですが、大いなる誤解です。
我々の言う「東洋蘭」とは、「日本・中国・韓国・台湾・及びその間の島々に自生する温帯産シンビジウムの原種と風蘭・石斛を含む物の総称」です。
「東洋蘭風来記」はそういうつもりで書いています。しかし「東洋蘭」と言うと日本人や韓国人が自国産の蘭だけを大切にして呼んでいると中国人に受け取られるようなら、今後その使用には配慮が必要かも知れませんね。「東洋蘭」と言わずに「東亜細亜蘭」と言わねばならない時代が来るかもなぁ~。。(写真は宋梅)
12月20日追記、、中国・湖北省の中国人から電話があったので、上記の件を聞きました。正にその通りの答えで、中国人から見れば、東洋は日本を意味し、東洋蘭=日本蘭だそうです。日本の蘭界は今後ますます中国との関係が濃密になって行くこと必定の時代に、これは余計な誤解や相互理解のズレを生みかねず、蘭界人全員で検討すべき問題だと思われます。東京ドーム展を主宰する「日本東洋蘭協会」なんて「日本日本蘭協会」じゃないですか。。ふむう。。。
# by evian_th | 2004-12-17 14:08
◆AON(aon)から来て下さった皆さんへ・・・    (No.9)
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ようこそお出で下さいました

来月2005年1月に「自然と野生ラン」別冊「中国蘭花図鑑」が発売されます。
東洋蘭趣味も日本・韓国・中国・台湾の東アジア共通の文化となって来ました。
一茎九華を中国・台湾が買い始めたことをきっかけに始まった「中国蘭への流れ」は、今や大きな流れとなっています。過去に一茎九華がこれほど注目を集めたことは無いので、今回の流れを注意深く見守って行きましょう。(写真は杭州寒蘭)
# by evian_th | 2004-12-13 11:36
◆中国・湖北省・随州市の栽培風景       (No.8)
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「自然と野生ラン2004年7・8月号」の「東洋蘭風来記」を読んだ中国・湖北省随州市に住む人から送ってきた「随州での栽培風景写真」です。大部分が山採りの一茎九華だと思いますが、その規模の大きさには驚かされます。随州に限らず、中国では乱獲による自然破壊が起きているというのも、さもありなんという写真ではありませんか。
# by evian_th | 2004-12-10 19:50
◆よくある誤解・・・ ◆   (No.7)
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一茎九華・・は春蘭ではありません。春蘭・夏蘭・秋蘭・寒蘭・という分類をすると、強いて言えば夏蘭で、一茎九華という独立した種類です。春蘭の中に一茎一花と一茎九華が存在するのではありません。学名もsim.goeringii(春蘭)には属しません。
中国春蘭と呼べるのは、海に面した江蘇省・浙江省産の一茎一花と、四川省・雲南省・貴州省・などに産する朶朶香、香りがほとんど無い豆弁蘭、その他の省産の春咲きの一茎一花ですが、一茎多花の蓮弁蘭・春剣蘭も一応、春蘭の仲間と考えてもいいと思います。雲南省昆明は、一年中、春のような気候で、昆明の別名を春城とも呼びます。各種の蘭が同時期に咲くので、春蘭の定義が判然としないようで、ネットオークションを見ても、明らかに報歳蘭・建蘭・玉花蘭だと思われる物を中国春蘭として売っている人もいます。
# by evian_th | 2004-12-10 11:12
◆掲示板(BBS)ができました!ご利用下さい。12月4日(No.6)
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掲示板ができました。「蘭」のこと、蘭界のこと、オークションのこと、など、なんでも書き込んで下さい。
Name・・はニックネームでかまいません。
Email、や、HomePageは、メールが来たら困る方は、書き込まなくても結構です。
Password・・ご自身で削除される場合に必要です。お忘れの時には、その由書き込んで頂くと、こちらで削除します。
これで一応HPは完成しましたので、楽しいHPになるよう努力します。ご協力の程をお願いします。
# by evian_th | 2004-12-04 23:50
◆夢楽・相生園芸・トップガーデン・からの皆さんへ・・・(No.5)
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ようこそおいでくださいました。「寒蘭花図鑑」からお越し下さった方もようこそ。余剰苗ページもそろそろアップしようと思いますが、何せ私は、水遣りが嫌い、植え替えが嫌いときていますので、棚には「ド珍品」も多いのに、分譲できるような良苗を探すのに手間がかかります。徐々にアップします。根作りに自信がないのですが、品種の確実さとバイラス病の無い事は確かです。
# by evian_th | 2004-11-26 09:54



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