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◆最近の中国の文献による「苔」(たい)の定義      (No.11)
◆最近の中国の文献による「苔」(たい)の定義      (No.11)_b0034163_15515144.jpg
自然と野生ラン誌に緑苔素の項で「」について、蘭蕙同心録の「論苔」からの引用で、「舌表面の色を苔(たい)と言う」と書きました。
蘭蕙同心録は1890年発行の本ですが、最近中国から入手の本・安徽科学出版社「蘭韻」2000年8月発行・に中国での「苔」の使われ方の記述がありました。
「蘭花の苔・朱点・蕊柱・梗の特徴」の「苔」の項目に・・・唇弁(舌)上に常に形成される(常生)ビロード状のもの(絨状物)が有り、俗に「苔」という。ムラが無くきめ細かく色が糯であるものが良く・・・・・色は緑と白でキラメキあるのが上品、微黄色が次品・・・・・etc。。。(李仁韵・・安徽神韵花卉研究所長編著)
◆「苔」(たい)の別な使われ方では、柄物の曙虎斑(ボヤ虎)の黄色い斑模様と地合の緑色とが交じり合った部分の緑部を「苔」と呼び、他の緑色部分も苔と呼んでいるようです。日本では緑色の葉の地合に黄色い斑が出現したと見るのに対し、中国では全体が黄色い地合の中に緑色が乗ったと見ているのです。国が違えば見方や解釈も違う、、面白いものだな~。。。(写真はビッグ秀の緑真)
by evian_th | 2004-12-22 16:32
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