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東洋蘭鉢「か介鉢」                    No.427
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◆2011年12月19日、。   東洋蘭「か介鉢」

江戸時代中後期の名工「奥田潁川」や「(初代)高橋道八」の門下に製陶技術を学んだ弟子格の名工に、江戸後期に多くの銘品を後の世に残すことになる「欽古堂亀佑」や「中川嘉助」や「青木木米」や「仁阿弥道八(二代目高橋道八)」他に「永楽保全」などの名工が世に出たことは以前の「偕楽園」スレッドに書きました、。

この中で、どうにも不明な陶工が一人居て、それが「中川嘉助」です、。
「中川嘉助」別名または号を「三文字屋」とも「楽只亭」(らくしてい)とも称しました、。

画像の鉢は40年ほど前に買った「か介鉢」、。
過去45年以上蘭界に居て、鉢を追いかけていた訳ではありませんが、蘭を追いかけている途中で「か介鉢」には7~8回出会ってます、。その内の5個を買い、阪神大震災後に2個を手放すも、現在も3個を所有してます、。昔は不思議に「か介鉢」に出会ったのでした、。

人から贈られた写真集に、この鉢の画像には「楽只亭か介」の鉢との説明書きが、。
え?、おいおい、そうなの?、。エビアンは45年以上も蘭を作ってて鉢も買うというので商人が鉢の出物に出会うと持ち込んで来たものだけど、「木米」にも「永楽」にも「偕楽園」にも「欽古堂」にも、一度も出会わなかったのに、「か介鉢」にだけ8回も出会ってるてのかな?、。
いずれも江戸後期1830年ごろに活躍した陶工で、植木鉢も製造したけど、なぜ「か介鉢」にだけ多く出会ってるのかな?、

本当に「か介」てのは「三文字屋嘉助(楽只亭嘉助)」のことなのかな?
「助」が落款の「介」とは違うんじゃないの?、て思うけど、その本には「嘉助の説明に”か介”とも、」称したと書いてある、。
江戸時代のそんな有名な陶工の作品に45年間で8回も出会い5回も購入できることなどあるものだろうか、。なぜ同時代の他の陶工の作品の売り品には出会わなかったのだろうか、というのが年末になっての悩ましい問題なのです、。


(こういう話題は奥部屋的話題なのですが、「鉢」のことでもあり風来記に掲載しました)、。
by evian_th | 2011-12-19 01:26 | 東洋蘭鉢・楽焼鉢・古鉢・ラン鉢
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