TOP写真風来記余剰苗掲示版リンク
以前の記事
2018年 04月
2018年 03月
2018年 01月
more...

フォロー中のブログ
東洋蘭風来記奥部屋
東洋蘭 花図鑑 東洋蘭 ...

検索

タグ


東洋蘭錦鉢画家絵付                 No.467
b0034163_20485223.jpg
b0034163_2049567.jpg
b0034163_20491457.jpg
b0034163_20492262.jpg
b0034163_20493159.jpg
b0034163_20493834.jpg

◆2013年2月、。   画家絵付の東洋蘭鉢

珍品発見!!!,、。日本画家絵付の楽焼蘭鉢、。
どこからか妙な鉢を見つけて来るT氏真骨頂の一品、。
これは「正真正銘の日本画家」が戯れに絵付けした楽焼蘭鉢、。
なんと惜しいことに、台の鉢はよりによって最も安価安手の信楽焼の分厚く重い蘭鉢を使用している、。
その縁金鉢に陶器用の顔料釉薬ではなく、「膠で溶いた日本画用の顔料」を用いて最上の絵付けを施してある、。もちろん絵付け後は焼き付けてない、。膠だから焼けば燃えてしまう、。

絵付けした人のサインは入ってないが、錦鶏鳥の目を見れば本職の画家の絵付けと分かる、。羽の部分も一枚一枚丁寧に本気で描いてあるし、足に至っては感心するほど、。
全体の画面構成も本職ならではの出来栄え、。
こういう絵は上下左右の余白との境目を如何に不自然に見えないように逃げるかが一番難しいのだが、惜しいことに、画家であって陶画工(絵師)ではないので、楽鉢絵師の逃げ方をご存じないから、錦鶏鳥が足を置く白い石の下部分が不自然に途切れたように見える、。楽絵師の場合は、ここへ横線をぐるりと一巡させて本体の絵を終わらせるというテクニックを使う、。その線の下の足の高さの部分には伝統紋様を入れて仕上げるのが一般的だ、。

まぁしかし、楽焼絵師としては素人の画家が、蘭鉢と言う難しいキャンバスに見事な絵付けをしたものだ、。画家としては相当の腕前の人の作品だろうと思う、。正面は一か所だけ、。
陶器用の釉薬で絵付けして欲しい腕前を見せてもらった、。もしも次回絵付けをされる場合には、事前にエビアンに御相談下さい、。台の鉢くらいは、まともな鉢をご紹介しますから、。
                                                   (立岩信彦氏蔵)
by evian_th | 2013-02-20 00:05 | 東洋蘭鉢・楽焼鉢・古鉢・ラン鉢
<< 東洋蘭春蘭展示会       ... 奥地蘭・豆弁蘭「九洲紅梅」  ... >>



TOP写真風来記余剰苗掲示版リンク

Copyright(C) 2005 東洋蘭風来記 All rights reserved.