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楽焼鉢特集号が出るらしい                   No.550
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◆2015年11月22日、。   「楽焼鉢特集号」が出版されるらしい


「園芸JAPAN」誌が次の号(12月14日発売)で「楽焼鉢特集」を出すらしい、。
それでエビアンに「楽焼鉢の歴史」についての原稿依頼が来た、。

まぁ、いずれは「楽焼鉢」もネットのバーチャル空間で取り上げるだけではなく、リアルの世界で活字にするべきなのだろうけど、突然に言われるとまごついてしまう、。
ネットでは、その時々に思い付いた話題を断片的に取り上げてればすむ話でも、出版物となると、その生い立ちから連続して時系列に沿った形で論じなければならないという難しさがある、。

そもそも、「ネット東洋蘭風来記」を見て下さっている人以外は、「楽焼」や「楽焼鉢」が江戸時代に大阪で焼き始められた事すら御存知ないわけです、。いきなり「楽焼は大阪焼から始まった、」と聞けば気を失いかねない、。・゚・(。つ∀≦。)・゚・。

でも「大阪焼」から始めないと話が進まないから、今回初めてリアル世界に「大阪焼」(大阪楽)を登場させる決断をした、。その後、江戸時代後期になって、楽焼植木鉢は「京都」へ移るのですが、「京楽焼」は「短冊家」と、証拠が出て来てしまった「佐々木松楽鉢」だけで済ませて、その他は「その他古京楽」に分類してお茶を濁そうと思ったのに、一群の銘絵付けを施した「浮田楽徳鉢」を「古京楽」に分類する訳にも行かず、「浮田楽徳窯」も初めてリアル世界デビューさせることになってしまった、。

同じく、明治時代にカタログまで発行している「東京楽」の「福富京楽堂」も隠す訳には行かない、。で、出すことになった、。


今までネットをしない人、東洋蘭風来記を見た事も無い多くの人、にとっては驚天動地モノだろう思う、。
人を驚かせて喜ぶような趣味は持ち合わせてない、。それでここしばらくは奥部屋更新や余剰苗にも気分が乗らず、考え込んでました、。
ネット上で楽しんで来ただけだったし、出版物にしたいとも思ってなかったので気分が乗らなくて考え込んでた、。まぁしようがない、いつかはこういう日が来るのは必然だったのだろうと腹を決めたところです、。

ネットとリアルとの間にどれほどの温度差があるのかを知ることも楽しい、。

(掲載画像は短冊家(だと思う、下の方は怪しいけど)、青蔭さん所蔵)




by evian_th | 2015-11-23 00:37 | 東洋蘭鉢・楽焼鉢・古鉢・ラン鉢
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