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短冊家「大浪波涛に飛鶴紋蘭鉢」                No.614        
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◆2019年(平成31年)1月、。   短冊家「大浪波涛に飛鶴紋蘭鉢」、


平成時代最後の年を迎え身の引き締まる思いでいます、。
本年も「風来記ページ」を宜しくお願いします、。

◆短冊家「大浪波涛紋に飛鶴紋」の蘭鉢、。
毎年1月はエビアンの鉢を使うことに決めています、。これが結構大変で、。・゚・(。つ∀≦。)・゚・。新しい楽鉢が入手できなかったらどうしよう、という気持ちでおります、。

京都「短冊家」は現存する楽鉢窯元としては最も古く、開窯から200年を数える銘窯です、。200年の内には何人もの当主の交代があり、その時代その当主によって、また蘭鉢、万年青鉢、紫金牛鉢の違いによって、更には鉢の大きさの違いによって鉢の形、特に足の形や全体のフォルムが変化し、鑑定が困難な窯元のトップに位置する窯元でもあります、。しかし、その品格の高さにおいて常に楽鉢界の頂点に置かれる窯元であるのも事実です、。
鉢ヘリ上面の加茂黒釉の掛け具合、ヘリ側面の形、流れるように下方へ向かって何とも言えぬユッタリとした曲線で構成される胴の形、独特の足、味わい深い鉢底と、それぞれが短冊家を表現するのです、。

画像は短冊家作品に時々見られる「大浪波涛紋」を描き、胴上部には鶴を飛ばした総絵付けの構図になっています、。鶴はこんなに海面スレスレには飛ばないと思いますが、。
全体としては青色顔料を少し混ぜた白色顔料のみを使ったモノトーン調の絵付けで、鉢縁下に3本のテールベルト(天然緑土)の線があるのみです、。この事がこの鉢をスッキリとした格調高い蘭鉢に見せるような仕組みになっています、。(口径14㎝、高さ17.5㎝)

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by evian_th | 2019-01-03 15:42 | 東洋蘭鉢・楽焼鉢・古鉢・ラン鉢
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