人気ブログランキング |




TOP写真風来記余剰苗掲示版リンク
以前の記事
2021年 02月
2021年 01月
2020年 12月
more...

フォロー中のブログ
東洋蘭風来記奥部屋
東洋蘭 花図鑑 東洋蘭 ...

検索

タグ


浮田楽徳七宝繋紋万年青鉢                    No.634
浮田楽徳七宝繋紋万年青鉢                    No.634_b0034163_23184066.jpg
浮田楽徳七宝繋紋万年青鉢                    No.634_b0034163_23185728.jpg
浮田楽徳七宝繋紋万年青鉢                    No.634_b0034163_23185174.jpg
◆2020年4月16日、。   初代浮田楽徳窯製「七宝繋紋万年青鉢」、


誠に遅くなって申し訳の無いことですが、4月の楽鉢を掲載しておきます、。

初代・浮田楽徳窯製「総絵付け七宝繋紋万年青鉢」、。
口径19.5センチ高さ18センチ、6寸5分もあろうかという大鉢です、。
浮田楽徳のごく初期の作品だと思われます、。明治ごく初期かヘタすりゃ幕末にかかるかも、というくらいですね、。この世界、古ければ良いというものでもないので、鉢としての価値は分かりません、。

陶土は早くから「楽徳窯独自の陶土」を見付けていたことが分かりますね、。京土の中でも薄茶色く温かみのある陶土です、。
「七宝紋」は4つの円の重なりを呼ぶ文様ですが、この鉢の場合、その肝心の「円を描いてあった筈の天然緑土」が消えてしまってます、。楽徳さんにもそういう時代があったのだとホンノリしますね、。

6寸5分の大鉢という条件もいけなかったのでしょうが、縁の鍔部分が薄くて波打ってしまってます、。楽徳も当初は苦労したんだなぁと苦労のほどが偲ばれます、。
足の作りはシッカリしていて、この鉢は足で救われていると感じています、。

実物を見てないのでこれ以上は何も分かりませんが、初めの頃の「加茂黒」の具合はどうだったんだろうかと考えてしまいます、。
足の表面に金泥で描かれた渦巻きは、以前一度他の鉢で見たことがあります、。楽徳だったんですね、。
(飛田邦之氏所蔵・撮影)

浮田楽徳七宝繋紋万年青鉢                    No.634_b0034163_23193462.jpg






by evian_th | 2020-04-16 00:07 | 東洋蘭鉢・楽焼鉢・古鉢・ラン鉢
<< 浮田楽徳窯・初代と三代目蘭鉢 ... 春季展示会2020      ... >>



TOP写真風来記余剰苗掲示版リンク

Copyright(C) 2005 東洋蘭風来記 All rights reserved.