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西端手島鉢          No.648
西端手島鉢          No.648_b0034163_11554446.jpg
西端手島鉢          No.648_b0034163_11555465.jpg
西端手島鉢          No.648_b0034163_11560116.jpg
西端手島鉢          No.648_b0034163_11560942.jpg
西端手島鉢          No.648_b0034163_11561459.jpg
西端手島鉢          No.648_b0034163_11562023.jpg
◆2021年2月、。     西端粘土の手島鉢、


記事を書けずに居る間に日付が替わってしもた、。・゚・(。つ∀≦。)・゚・。
2021年の2月になりました、。この辺の季節の移ろいの記憶は鮮明で、昨年2度目の入院が2月でした、。コロナウイルス感染の蔓延して行く時を病院の中から見ていた訳です、。2月はまだノンビリしていましたね、。医療現場の緊張感がガラリと変わったのは4月初旬です、。あれから1年か、。

ドサクサに紛れてもう1個「西端陶土の手島鉢」、。愛知県碧南市西端の地下から産する土、。
「西端粘土」と他の粘りが強かったり肌理が細かな土とを混ぜて「西端陶土」は出来上がってます、。なんしろ西端粘土は◆小石のような砂利のようなものが混ざっていてザラザラしている、。◆色は赤味を帯びている、。◆窯の中の膨張や収縮で割れやすい、。・・・などの特徴があり、桃源社メンバーも苦労したところです、。

「釜揫手島揫二」にしろ「錦園堂手島揫二」にしろ、知られている絵付けは「波千鳥紋」ばかりで他の絵柄は見分けが着かないので「三河鉢」に紛れています、。
他の人の所有鉢を「これは三河ですね。」などと言おうものなら機嫌が悪くなってしまう、。三河は安物という固定観念は強く根付いていて、正当に評価するのも困難ですが、その内には見直されるときも来るでしょ、。

画像の鉢は6枚目画像を見て頂くと、鉢の内側が縦に割れてますでしょ?焼成時の「窯傷」よね、。コンデジでは微妙な色が写らないけど、陶土は赤味を帯びてます、。温かみのある赤色、。
「釜揫手島揫二の鉢」と判断したのは,そんな訳で主として「陶土」が西端陶土だったから、。1箇所だけ、ほんの1箇所だけ「手島初代の曲線がほんの少しでているところがあったこと」、。で明治18年から大正7年までの初代・釜揫・手島揫二の鉢」と決めました、。もし違ってれば「鉢善 伊藤善之助」の鉢ということになりますが、名も通ってない人じゃショボい、それでこの鉢は「初代の手島鉢」、。

絵付けは「雲龍図」腰部分は「雷紋(稲妻紋)」、。もうちーと龍の描き方が上手けりゃな、。まぁそれでも手島の総絵付けは貴重品だ、。
先月は2代目、今月は初代、。
(123mm×175mm、)


西端手島鉢          No.648_b0034163_11564638.jpg
愛知県・三河鉢のそもそもは西端楽鉢、。常滑から呼び寄せた陶工滝田椿渓の指導の下、西端で作られた楽鉢を「三河鉢」「西端楽鉢」「剛珍焼き」と呼びます、。
「手島揫二鉢」は、この「西端楽鉢」を東京へ広めるために東京駒込団子坂「手島揫二窯」で焼かれた鉢です、。
「手島鉢」の詳しくは、「園芸JAPAN」誌2018年12月号に掲載されています、。
西端手島鉢          No.648_b0034163_11563938.jpg








by evian_th | 2021-02-01 00:51 | 東洋蘭鉢・楽焼鉢・古鉢・ラン鉢
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