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◆春が始まりました・・・            (No.18)
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中国蘭花図鑑」からお出で下さった方、ようこそお越し下さいました。
杭州寒蘭」から来て下さった方も、ようこそ。。。

東北蘭展が始まりますね。いよいよ今春の東洋蘭シーズンの開幕です。蘭商さん達のワゴン車が蘭を沢山積んで東北へ向かいました。
この後東京ドーム展・・・と続き、一気に「春」です。
台湾経由で中国の春剣蘭や豆弁蘭も花着きで入荷し始めましたし春蘭シーズンも、もうすぐそこです。楽しい春を期待しましょう。私も春剣蘭は玄関に取り込みました。春剣蘭は開花までにゆっくりとした加温で1ヶ月は要しますから。
紅花の遮光キャップはもう取り除きましたか?今年は冬眠が完了しない内に加温強制開花ということになりそうですね。冬眠は5度以下で60日、10度以下で80日、それ以上だと90日を要しますからね、今年はとても完全な睡眠を取れてないでしょう。(写真は春剣蘭の素心)
by evian_th | 2005-01-29 17:12
◆「中国蘭花図鑑」 出来上がり◆      (No.17)
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中国蘭花図鑑」(新企画・自然と野生ラン別冊)が出ました~。。。て、出版社の回し者みたいだけど、、、。
25年ぶりくらいの中国蘭の本ですからね、、嬉しいですよ、、。見慣れた筈の中国蘭が新鮮に見えます。品種の解説文がいい、特に一茎九華のがいい、、。。。他には新しい分野の中国蘭を見られるのも楽しいです。数箇所の間違いもあるけど(特に私の蘭や鉢で、、うっうっ、、)全体としては、この値段(1050円)では上出来じゃないかな~。。品種があいまいだった物にも各方面の先生に意見を聞いて一応の結論を出してあるのも良かったと思います。(「憲荷」や「天緑」など、、。)ご一読をお勧めします。
日本春蘭であれ寒蘭であれ、「花物鑑賞の基本は中国蘭にある」のですから、中国蘭をもう一度見直し基本を見つめ直すことで、日本春蘭や寒蘭を別な視点から鑑賞するきっかけになれば良いと願っています。  
◆この本の九華の解説文を読んで「この解説文を書いた人はスゴイ・!」と思えたら、そう理解出来たあなたがスゴイ! 上級者です、、。            (竹ノ内)              
by evian_th | 2005-01-22 14:26
◆これも古典園芸界の文化・・・             (No.16)
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これ、何だか分かりますか?
東洋蘭や万年青などの取引をする時に使う「そろばん」です。
昭和40年代くらいまで蘭商さん達の胸ポケットに入っていました。人前でも取引金額を知られずに売買できるというスグレモノ。皮製・玉(珠)も皮製、、。。二つ折りにして相手に渡します。私はこういうのも蘭の文化だと考えて、今でも背広の胸ポケットに入れて使っています。若い春蘭商人たちに珍しがられます。
by evian_th | 2005-01-20 20:19
◆ 実生問題を考える・・・その1            (No.15)
東洋蘭界は現在既に実生問題の渦中にいます。日本・韓国・中国・いずれの国でも作出されていて数年前から市場に出回っています。柄物では春蘭の覆輪・中透け、花物では赤花・黄花・紅舌など、また既存の銘品の柄物などです。
実生苗の何が問題かと言えば、山取りの蘭での高価格な相場を作り難くなる事。実生苗を山取りと称して高価に売りつけ、あとで似たような兄弟木が安価に沢山出回る事。故郷(産地)が無いので愛着を持って買い支える地方が無い事。作出者とその周辺の人にしか利益が出ないであろう事。・・・などです。
日本国内では群馬・栃木の辺、千葉県、京都府、四国、九州などで作出されています。
この世界で立場のある、ある人やある商人が言うには「春蘭界は将来的には実生に頼るしか道は無いのだから、受け入れのための規定や規約を作るべきだ」と言うのです。例えば良い物3鉢を残して他の残りは処分して市場へは出さない、と言うのですが果たしてそんな事がこの東洋蘭界に通用するでしょうか。(全部売るでしょうに、、)
最初に高価に買わされた愛好家が馬鹿を見ないようにするには、どうしたら良いでしょうか。このままじゃ危なくて新花に飛び付けないもの、、。
実生苗を認めるのかどうするのか、今、この世界の一人一人に問われている問題です。(それにしても具体的な蘭の名前や人の名前を出せないのは隔靴掻痒の感有り。)
by evian_th | 2005-01-19 20:04
◆ 中国蘭花図鑑は・・・           (No.14)
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「中国蘭花図鑑」は1月25日発売のようです。特徴は、一茎九華から始まること、九華の説明文を書くのが九華を語らせたら右に出る人は居ないだろうと思われる東京のMさんです。今までの解説には無いちょっとマニアックな文章だろうと楽しみです。九華の蝶咲きという新しい分野の蘭の写真も載ります。一茎一花が続き、新しい一花も見れるようです。そして一茎一花の日本での芽変わり品の写真、ほとんど柄物ですが、花変りでは翠蓋の胡蝶咲きがでます。奥地の蘭(朶朶香・豆弁・蓮弁・春剣)の花物と柄物。杭州寒蘭が載って、最後に中国鉢の写真も見れるようです。楽しみです。終わりの方にチョコッと私の文章、昭和40年代の蘭界のことが当時の写真入りで出ます。あの頃に写真を撮っておいて良かったぁ、、。文章は下手だから笑わないで下さいね~、、。(写真は中国春蘭・端秀荷)竹ノ内
by evian_th | 2005-01-11 22:24
◆ 謹賀新年  ◆          (No.13)
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明けましておめでとう御座います。
東洋蘭風来記」ホームページをオープンします。

東洋蘭界の最新の情報をお届け出来る様に努力致しますので何卒宜しくお願い致します。

2005年1月1日 
          大阪・竹ノ内 功忠
(この風来記ページだけは別ソフトで、少し重く、開くのに時間がかかります。ご理解の程お願いします。)

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by evian_th | 2005-01-01 01:17



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