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浮田楽徳初代六角楽鉢              No.640
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◆2020年9月、。       楽徳初代六角楽鉢、


猛暑の中での9月の入り、。みなさんはお元気ですか?、エビアンは「慢性熱中症(そんな病気はないけど)」のような状態です、。体の芯は熱くて肌表面はクーラーの風が当たって冷たいという状態が続いてます、。しかし太ってる、毎週体重が増えて行ってます、。・゚・(。つ∀≦。)・゚・。

「初代浮田楽徳」の「大浪波涛紋六角楽鉢」、。
所有者の飛田先生は初めの頃は「バスタオルにくるまった猫」のように楽鉢をバスタオルを背景に撮影してられた、。次がこの画像のベージュのカーテンだったらしい、。2011年の撮影で、この後くらいから「黒グラデーションの背景紙」に替わった、。
2011年から頂いていた画像を今になって使う理由は、エビアンがようやくこの鉢の正体を鑑れるようになったからです、。
当初は「波涛紋の上部に描かれた2個の目玉」がマンガに見えてしようがなく、一流の絵師の絵付けだとは思えなかったのと、六角鉢だから楽鉢を診るようには特徴が見えなくて苦労しました、。

間違いなく「初代浮田楽徳」(うきだ・と濁るらしい)の製造です、。絵付けも」、。内側を見ると「陶土は温かみのある京土」、鉢底裏側からは灰色に見えますが、これはこの鉢がかなり使われて「植え込み用土の京土(七条土)」が鉢の中を通って鉢裏へ溶け出たからでしょう、。
大きさは12~13センチ口径の物らしいから案外小型、。」何を植えたのかはまったく不明です、。

画像の鉢は釉薬は青を練り込んだ白色と金彩の2色だけという素朴さ、。楽徳は空間を嫌いビッシリと描き込む方なので、初め見たときは手抜きか三河鉢かと感じてしまった、。(三河鉢の全体が判明するよりも7~8年前のことです、。)その間にも多くの鉢を見て鑑識眼の上達を図りました、。お陰でこの鉢を鑑れるようになりました、。手強かった鉢です、。楽徳全盛期よりも前の作品なのかなぁ~、。

(飛田邦之氏蔵)、。

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# by evian_th | 2020-09-01 00:03 | 東洋蘭鉢・楽焼鉢・古鉢・ラン鉢
五柳青海波紋万年青鉢                No.639
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◆2020年8月1日、。   京楽「五柳」青海波紋万年青鉢、


近畿地方・東海地方・関東甲信地方、梅雨明け~!!!,、。いや~、遅かったねぇ~、。この紫外線不足がどう影響するかやね、。

京楽焼「五柳」青海波文様万年青鉢、
安定の「五柳鉢」です、。・゚・(。つ∀≦。)・゚・。エビアンがこうして「五柳鉢」などを出してきたら、要するに「鉢切れ、ネタ切れ」なんだけどね、。・゚・(。つ∀≦。)・゚・。でも、10数年に渡って良く続いてると思うよ、。「植木鉢全般スレ」ていうのならね、エビアン得意の「支那鉢」を掲載できるし日本に残ってる数も多いだろうから10年以上続いても不思議はないけど、なんしろココは「楽鉢限定」だもんな~、良く続いてる思う、。ひとえに風来記御常連・蘭友・楽鉢系商人さん達のご協力のお陰だ、。鉢画像さえ続くなら、まだまだ続けるよエビアンは、。未知の分野も未だ残ってる、。書きたいことも残ってる、。

◆今後も「鉢画像のご提供」のほどはくれぐれもお願いしておきます、。エビアンも買ってますよ、毎年1~3個程度の数は、。無いんだもの、。

「五柳青海波紋萬年青小鉢」、。口径8センチ、高さ7センチ」と相当小さい鉢ですが、さすがは五柳、小ささを感じさせない、。
「鉢縁下」(はちべりした)は五柳のルーツを示す雲形、下の腰部分のドットは魚の子紋、主役の胴部分には青海波紋、という「京都の正しい古典の伝統模様」、これが基本ですよ、「五柳鉢の基本」でもあり「短冊家の基本」でもあり「京楽鉢の基本」だとエビアンは心得ています、。(西口郁夫氏蔵)


五柳青海波紋万年青鉢                No.639_b0034163_14344781.jpg
朝に読み返すと誤字脱字だらけの文章を書いてるなぁ~、。昨夜は余程眠かったらしい、頭が働いとらん、。
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# by evian_th | 2020-08-01 00:03 | 東洋蘭鉢・楽焼鉢・古鉢・ラン鉢
楽徳初代「七々子蘭鉢」           No.638
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楽徳初代「七々子蘭鉢」           No.638_b0034163_11074563.jpg
◆2020年7月、。   京楽鉢・浮田楽徳初代「七々子蘭鉢」、

雨の7月の入り、。みなさんはお元気ですか?、。

浮田楽徳初代「七々子蘭鉢」、。
口径113ミリ、高さ150ミリ、といいますから4寸にも満たない小さい蘭鉢です、。画像で小ささが表現できると良かったのですが、横幅が画面一杯の画像だったので、そのまま使っても大きく見えてしまうと思います、。小さい鉢です、。明治時代の小さい蘭鉢は、なかなか味わい深くて良い鉢が多いですよ、。

「浮田楽徳鉢」かどうかの判定は、鉢を総合的に見て決めるのですが、初代・二代・三代・の違いは「足の作り」で判断します、。初代が最も安定感のある作り、二代目の足は大きくゴツく、三代目は足を鉢の腰部分に付けてから表面をヘラで面取りしてあります、。

「七々子文様」の由来は古く、シルクロードの時代にペルシャで作られた文様です、。魚の卵をデザイン化したものなので「ななこ文様」は「魚の子(魚子)文様」とも書かれます、。読みは「ななこ(なのこ)」です、。金属工芸品に施した彫金技法の鏨の形からデザイン化が進んだものです、。金網フェンスの模様ではありません、。・゚・(。つ∀≦。)・゚・。楽鉢窯元の大部分は「七々子鉢」を作りましたが、魚子紋の描き方に大差が無く、文様からの窯元特定はできません、。

口径11.3センチ・高さ15センチ、。明治中期頃の製作(もう少し古いかも知れない)、。(笠原信雄氏蔵、撮影も)

楽徳初代「七々子蘭鉢」           No.638_b0034163_15591370.jpg
ご提供画像の撮影は、カメラを横にしての「横長画像」でお願いします、。画像のカット、コントラストの調整、色修正、は風来記で行います、。
楽徳初代「七々子蘭鉢」           No.638_b0034163_15591370.jpg





# by evian_th | 2020-06-30 23:00 | 東洋蘭鉢・楽焼鉢・古鉢・ラン鉢
2020 夏の蘭展        No.637


◆2020年、。   2020年「夏の蘭展」



花ごよみ 夏の蘭展
時:2020年6月26日~29日
所:花ごよみ(広島市佐伯区薬師が丘)




三香園 富貴蘭展
時:2020年は開催中止です。
所:三香園(香川県観音寺市吉岡町)




兵庫春蘭友の会 春蘭新芽展示会
時:2020年は開催中止です。
所:相生園芸センター













# by evian_th | 2020-06-17 13:14 | 東洋蘭春蘭展示会
楽忠窯楽鉢            No.636
楽忠窯楽鉢            No.636_b0034163_14265578.jpg
楽忠窯楽鉢            No.636_b0034163_14270345.jpg
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楽忠窯楽鉢            No.636_b0034163_14272261.jpg
楽忠窯楽鉢            No.636_b0034163_14272806.jpg
◆2020年6月、。   大阪楽鉢「楽忠窯楽鉢」、


176.png梅雨の季節になりました、。風来記ご常連の皆様、お元気ですか?、。

大阪楽「楽忠窯製楽鉢」、。
口径28.5センチといいますから、ほとんど「尺鉢」に近い大きな鉢です、。この時代の「楽雅亭鉢」にしろ「楽忠鉢」にしろ、現在の三河楽鉢と比べると分厚いですからね、大きくて重さも随分ありますよ、。楽鉢の肉厚が薄くなったのは「厚みが薄い方が早く乾いて良く出来る」と言われ始めた小万年青が流行した明治時代からのことです、。江戸時代の楽鉢は、大きさそれなりの厚みと重さを持っていました、。

楽家二代目常慶の弟・宗味が大坂の堺で「楽雅亭窯」を開いたのが1600年頃のことです、。
その50年ほど後の明暦2年1656年に楽家三代目道入が他界し、それに伴って導入の弟・道楽(別名:忠右衛門)が「楽焼窯元」として大阪の堺で独立し「楽忠窯」を開きます、。
余談ですがエビアンは、「楽雅亭窯」は明暦2年には閉窯していたのではないか、。「楽忠窯」はその跡を引き継いだのではないか、。2つの窯は同じ場所だったのではないか、と思っています、。なにしろこの2つの窯の作品にはそう思わせるほど共通点が多すぎるほどなのですから、。

では落款も無い今月の上掲の鉢を、どうしてエビアンが「楽忠窯の作品」だと思ったのかというと、これはもう「上薬の加茂黒釉の肌を見ての判断で、」ということになります、。
ただ上掲の鉢も「無落款」ですから、「楽忠窯」で作られたことには違いはありませんが、楽忠自身は製造には参加していない鉢で、弟子たちが作ったいわゆる「工房もの」ということになります、。加茂黒釉の掛け方にたどたどしさが見えますものね、。楽忠の兄の道入は、楽家十数代の中でも、その楽の肌の美しさなどから人気ナンバーワンの作品を作ったので、弟の楽忠(道楽・忠右衛門)の腕前も兄を手伝っている内に身に着けた相当なものだったであろうと想像するからです、。更に弟子たちもその楽忠の作業を見て同じ工程を学んだので、似た鉢を創ったであろうと思います、。

1700年前後の江戸時代に直径30センチの大鉢に何を植えて愛でたのかは全く想像もつきません、。300年以上の時間を超えて大切に受け継がれて来たことは喜びです、。口径28.5センチ・高さ25センチ。(西口郁夫氏蔵。撮影も)



楽忠窯楽鉢            No.636_b0034163_14300867.jpg
上画像、1枚目と3枚目が「1の足」、2枚目は真横に近く撮影できているので2枚目へ持ってきましたが「3の足」です、。画像3枚目と4枚目とは鉢の所有者さんの思い入れが強くて、カメラが寄り過ぎなのとカメラ位置が上辺よりも下にあり鉢ヘリの裏側が写り鉢上辺が放物線状にカーブしているので下げました、。カメラはある程度離れて撮影した方が実物感を忠実に写せます、。
楽忠窯楽鉢            No.636_b0034163_14295564.jpg








# by evian_th | 2020-06-01 00:03 | 東洋蘭鉢・楽焼鉢・古鉢・ラン鉢
浮田楽徳窯・初代と三代目蘭鉢                 No.635
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浮田楽徳窯・初代と三代目蘭鉢                 No.635_b0034163_21330831.jpg
浮田楽徳窯・初代と三代目蘭鉢                 No.635_b0034163_21331664.jpg
浮田楽徳窯・初代と三代目蘭鉢                 No.635_b0034163_21332258.jpg
浮田楽徳窯・初代と三代目蘭鉢                 No.635_b0034163_21332864.jpg
◆2020年5月、。   浮田楽徳窯・初代と三代目の蘭鉢、


「浮田楽徳・初代」の「霞取りに魚子紋蘭鉢」、
ここ数ヶ月間は、「令和時代」に元号が決定する直前に元号候補として名前が出た「楽徳」について、「楽焼の窯元名であり三代続いた、ということが偶然に判明したので、「浮田(うきだ、と読むらしい)楽徳窯」について二代目・三代目と特集を掲載しました、。

今月は「初代の七々子紋蘭鉢」、
昨秋来、楽徳の「富士龍図」など超銘品鉢を見てきた目には、なんか物足りない気がしないでも無いのですが、こういう使い勝手の良い蘭鉢というのは案外貴重品で売り品などは滅多に出会わないものです、。
「金泥で足に描いた模様」が楽徳は何度か変化させています、。惑わされることも多く、エビアンも大いに迷惑したのですが、楽徳に関してはあまり気にしない方が鉢の判断に迷わずに済みます、。
(口径14センチ、高さ18.5センチ、。飛田邦之氏所蔵)


浮田楽徳窯・初代と三代目蘭鉢                 No.635_b0034163_21335162.jpg
「浮田楽徳三代目」の製作になる「霞取りに花唐草文蘭鉢」、
こちらは「三代目の製作」、。
この鉢は、過去に風来記で使った痕跡があります、。恐らく「浮田楽徳窯の蘭鉢」として、。その頃は、まさか楽徳窯に二代目・三代目が存在したとは夢にも思わなかった頃ですから、「初代の製作」としてご紹介したのではないでしょうか、。そうだとすると大きな間違いです、。訂正させて頂きます、。
この鉢のどこを見て三代目楽徳と判断したかは、ここ数ヶ月の過去ログをお読み頂くと一発で判断可能です、。

しかし、この鉢の制作年が「大正12年以降~昭和ごく初期」とは信じがたいほど時代乗りも良く、楽鉢判定の難しさを今更ながら実感するのです、。(同じく、飛田邦之氏所蔵)
浮田楽徳窯・初代と三代目蘭鉢                 No.635_b0034163_21340709.jpg
浮田楽徳窯・初代と三代目蘭鉢                 No.635_b0034163_21341246.jpg
浮田楽徳窯・初代と三代目蘭鉢                 No.635_b0034163_21341936.jpg
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# by evian_th | 2020-04-30 23:30 | 東洋蘭鉢・楽焼鉢・古鉢・ラン鉢
浮田楽徳七宝繋紋万年青鉢                    No.634
浮田楽徳七宝繋紋万年青鉢                    No.634_b0034163_23184066.jpg
浮田楽徳七宝繋紋万年青鉢                    No.634_b0034163_23185728.jpg
浮田楽徳七宝繋紋万年青鉢                    No.634_b0034163_23185174.jpg
◆2020年4月16日、。   初代浮田楽徳窯製「七宝繋紋万年青鉢」、


誠に遅くなって申し訳の無いことですが、4月の楽鉢を掲載しておきます、。

初代・浮田楽徳窯製「総絵付け七宝繋紋万年青鉢」、。
口径19.5センチ高さ18センチ、6寸5分もあろうかという大鉢です、。
浮田楽徳のごく初期の作品だと思われます、。明治ごく初期かヘタすりゃ幕末にかかるかも、というくらいですね、。この世界、古ければ良いというものでもないので、鉢としての価値は分かりません、。

陶土は早くから「楽徳窯独自の陶土」を見付けていたことが分かりますね、。京土の中でも薄茶色く温かみのある陶土です、。
「七宝紋」は4つの円の重なりを呼ぶ文様ですが、この鉢の場合、その肝心の「円を描いてあった筈の天然緑土」が消えてしまってます、。楽徳さんにもそういう時代があったのだとホンノリしますね、。

6寸5分の大鉢という条件もいけなかったのでしょうが、縁の鍔部分が薄くて波打ってしまってます、。楽徳も当初は苦労したんだなぁと苦労のほどが偲ばれます、。
足の作りはシッカリしていて、この鉢は足で救われていると感じています、。

実物を見てないのでこれ以上は何も分かりませんが、初めの頃の「加茂黒」の具合はどうだったんだろうかと考えてしまいます、。
足の表面に金泥で描かれた渦巻きは、以前一度他の鉢で見たことがあります、。楽徳だったんですね、。
(飛田邦之氏所蔵・撮影)

浮田楽徳七宝繋紋万年青鉢                    No.634_b0034163_23193462.jpg






# by evian_th | 2020-04-16 00:07 | 東洋蘭鉢・楽焼鉢・古鉢・ラン鉢
春季展示会2020                       No.630
春季展示会2020                       No.630_d0103457_21370133.jpg


◆ 春季展示会2020


◆3月の「大阪東洋蘭会展示会」「全国日本春蘭連合会春季展」「中部蘭趣会展示会」「紀州蘭友の会」「兵庫春蘭友の会」の各展示会は中止です。


大阪東洋蘭会 2020年 春季展示会
時:2020年は開催中止です。(1日限り)
所:兵庫県宝塚市山本 山本園芸流通センター(広い駐車場の中に展示会場あり)
午前10時~午後1時展示、午後1時~午後4時交換会




全国日本春蘭連合会 春季春蘭展示大会(全春連)
時:2020年は開催中止です、。
所:上野グリーンクラブ(東京都台東区上野公園3-42)




兵庫春蘭友の会 春蘭遅花展示会
時:2020年は開催中止です、。
所:相生園芸センター




兵庫春蘭友の会 春蘭新芽展示会
時:2020年x月x日
所:相生園芸センター




花ごよみ 春の蘭展
時:2020年x月x日~x日
所:花ごよみ(広島市佐伯区薬師が丘)




中部蘭趣会 春蘭展示会
時:2020年は中止です。
所:名古屋市 庄内緑地グリーンプラザ




中部蘭趣会 ウチョウランと野生ラン展
時:2020年6月19日20日
所:名古屋市 庄内緑地グリーンプラザ




紀州蘭友の会 春蘭展示会
時:2020年は開催中止です、。
所:スーパーセンターオークワ パームシティー和歌山店3階ジストホール(和歌山市中野31-1)




蘭遊楽座 花物展
時:2020年3月1日
所:東京 大森 「大林寺」




蘭遊楽座 正札入札会
時:2020年3月29日
所:東京 大森 「大林寺」




全日本東洋蘭 春季美術品評大会(全東連)
時:2020年3月18日・19日
所:東京蒲田 プラザアペア




北関東中国奥地蘭愛好会 中国奥地蘭展示会
時:2020年2月29日・3月1日
所:埼玉県  熊谷市緑化センター展示室




蘭花村蘭展
時:2020年1月11日・12日
所:蘭花村(静岡県浜松市西鴨江町3645)



春季展示会2020                       No.630_d0103457_00444877.jpg








# by evian_th | 2020-03-04 10:59 | 東洋蘭春蘭展示会
浮田楽徳窯三代目                       No.633
浮田楽徳窯三代目                       No.633_b0034163_10084877.jpg
浮田楽徳窯三代目                       No.633_b0034163_10085517.jpg
浮田楽徳窯三代目                       No.633_b0034163_10090210.jpg
浮田楽徳窯三代目                       No.633_b0034163_10091039.jpg
浮田楽徳窯三代目                       No.633_b0034163_10091803.jpg
浮田楽徳窯三代目                       No.633_b0034163_10092501.jpg
浮田楽徳窯三代目                       No.633_b0034163_10093268.jpg
◆2020年3月、。   京楽鉢窯元、「浮田楽徳窯三代目」の蘭鉢、


後の参考に書き残しますが、世界中は現在「新型コロナウイルス肺炎」の大流行期の真っ最中に居ます、。全国の公立の小中高等学校は明日から春休みまで臨時休校になった、。荒療治をしてもコロナウイルスの拡散を抑え込もうと世界中が努力しているところです、。
古典園芸界も大きな大会の大部分は開催中止に追い込まれました、。静かな「春蘭の開花シーズン」です、。

浮田楽徳窯三代目                       No.633_b0034163_00310365.jpg
「浮田楽徳窯・三代目」の春蘭鉢、。
「浮田楽徳窯」は、初代浮田楽徳は1830年の生まれ、(黒船来航は1853年)、1861年に「楽焼窯元」として京都市東山区松原通東入るに開窯、。明治時代の45年間を作り続け制作年数は50年をチョッと超える、。「植木鉢専門窯」というわけでも無いからでしょうが、制作年数の長さの割に現存する植木鉢の数は少ない、。そして大正元年没、。83歳、。

二代・浮田楽徳」は初代の没後直ぐに窯を引き継ぎ、この人はかなり多くの万年青鉢や蘭鉢を製作した、。しかし12年後の大正12年に61歳で没、。
今から丁度1年前の平成31年3月に政府の依頼で学者や大学教授に「新元号案」の依頼があったようで、3月30日頃に某教授が古文から抜粋して「楽徳」という元号案が出た、。楽焼窯の名前として使われていたことが判明して元号案としては没になったのですが、その教授が「楽徳窯には二代目と三代目」があったことを調べて置いて下さった、。
「京楽5窯」と公言していたエビアンにも,どうにも判断が付かない個性の強い一群の鉢が存在していました、。「京楽窯元」は5窯ではなく、どうしてもあと1窯必要で,その窯元の名前が判明しないと偉そうには言えないな、と思い続けていたのです、。この「楽徳二代目の鉢」が、まさにそれに当て嵌まるのです、。
まさか、同一窯の初代と二代目の作りの差だなんて、あれだけ形が違うと頭をよぎりもしませんでした、。二代目の作る鉢は,上半身は初代や(時には短冊家にも)似ますが、下半身の足の作りがゴツくて野暮ったい感じを受けます、。
しかしこの2代目には妙な色気があって惚れ込む人もおられる、。だから作品は案外多い、。

「浮田楽徳3代目」は明治29年生まれ、下に掲載の経歴書をご覧頂いてもお分かりのように、職人からの脱却を図った人で、「京都の陶芸家」と呼ばれるようになっていったのでしょう、。陶芸の腕は初代や二代目を凌ぎ、台の作りは最も上手いとエビアンは思う、。「楽鉢」は製作数は少ないと思います、。陶土も初代と二代目とは同一の陶土を使っていましたが、三代目は陶土の産地を替えたようです、。少し砂混じりです、。足の作りに特徴があり、胴に付けた後で仕上げの段になって「小さいヘラ」で足の表面を面取りするように削ってあります、。
まぁこの人は「楽焼職人」というよりは芸術家に属するようになって行ったのでしょう、。楽鉢への絵付けは(3人の内では最も)下手、。上掲の鉢も「唐草文」を描いてある顔料はテールベルトとは思えない、科学釉薬を混ぜたモノと思われます、。
「浮田楽徳窯」は三代目で閉窯となります、。
今も「楽徳窯」は名乗らずに子孫の人が本名で陶芸を続けているようです、。

わずか3代で、それも親子三代で、こんなにも作風の違う窯も珍しいと思います、。(画像の鉢は口径15.4センチ高さ19.4センチ、5寸鉢、。)

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# by evian_th | 2020-03-01 00:03 | 東洋蘭鉢・楽焼鉢・古鉢・ラン鉢
二代楽徳6.5号万年青鉢                     No.632
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◆2020年2月、。   二代目浮田楽徳窯「菊唐草古代龍囲み金花山用万年青鉢」、


気候温暖な2月の入り、。まだ「冬の土用」の最中だから油断は出来ないけどね、。
今月の記事は、エビアンに文章力があれば、相当面白い読み物になれるだけの内容なのですが、それを文章に纏め上げる国語力を持ち合わせてないので、拙い文になることをまずお詫びしておかねばなりません、。

今から1ヶ月ちょっと前の「令和元年も終わりかけていた12月の中旬」、ネットサーフィンしていたエビアンが妙な文章に出会ったのが始まりです、。
そこには、昨年4月30日で「平成時代」が終わり、5月からの新元号を考える途中で浮上した案の検討結果が書いてあった,。昨年,平成31年3月末の文章でした、。
二代楽徳6.5号万年青鉢                     No.632_b0034163_00110662.jpg
なんと、「楽徳」は漢詩からの抜粋で新元号候補に挙がってるではありませんか、。よくまぁこの文章から「楽徳」を抜粋できるもんだなぁ~、と感心するくらいのことしかエビアンにはできないのですが、ともかく昨年3月の時点では「新元号候補」として「楽徳」は浮上しかかったのは事実です、。で、選んだ先生が「楽徳」が言葉として使われてないかを調べたら、「江戸時代末期から明治時代を通じて製陶した京都の楽焼窯元の名前」ということが判明して,この元号案は没になった、。

が、話はここで終わらない、。初代楽徳は1830年の生まれ,大正元年に没、。
初代の没後直ぐに「二代目」が家督を継ぎ製陶を続ける、。なんと、「楽徳窯」には二代目があったのだ、。大正元年から仕事を始めるが、この2代目は12年後の大正12年に63歳でこの世を去ることになります、。
ところがところが、大正12年に二代目が逝去されると直ぐに、「三代目」が「浮田楽徳窯」を継ぎます、。

その「元号選択の先生」は、ここまで調べて下さっていた、。感謝しておかないとなぁ、もう進展は無いかと思われた「楽焼植木鉢の歴史調べの旅」もまた大きく一歩前進したのです、。
詳しくは書かないけど、「古京楽の謎」の内,大きな部分が解決したのでした、。

二代楽徳6.5号万年青鉢                     No.632_b0034163_20250243.jpg
この記事を知った件があってからしばらくした年末、「新しい鉢を手に入れたから見てくれ(鑑てくれかも知れない)」と友人が上掲の今月の万年青鉢を持ち込んで来た、。なんというタイミング!
台の作りは「浮田楽徳」なんだが、どこかがチョッと違う,。絵付けも楽徳の癖が出ていない、。直ぐに「ハーン,これが二代楽徳」なんだなと判断が付いた、。

実はエビアンにも似たような鉢がある、。だから余計に判断がしやすかったということもある、。
二代目は絵師の出身では無いし、ましてや京狩野派の絵を学んだわけでも無いだろう、台を見るとシッカリと自分流にアレンジした「浮田楽徳窯流儀」を表現している、。いいんじゃないでしょか、。陶工としての腕前はかなりある、。二代目の作品も多く残っている、。初代は明治時代、二代は大正時代,と烙印を押されるのは仕方が無い、。二代目も、初代が死んでから陶工の道に入った訳では無いだろう、。明治30年頃から家業の窯元の手伝いはしていただろう、。だけど、二代と判断されたら大正時代と言わざるを得ない、。風来記的にはね、。実際の売買は風来記とは別の話、。
(口径19.4センチ・高さ19.3センチ、。立岩信彦氏蔵)

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「浮田楽徳窯の三代目」の経歴が載ってる本からのコピー、。(国会図書館)、「園芸ジャパン」大塚氏提供、。
「三代目が確かに居たよ,」という程度の資料、。昭和初期に活躍したようです、。陶工としての腕は良いとエビアンは思う、。
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# by evian_th | 2020-02-01 00:01 | 東洋蘭鉢・楽焼鉢・古鉢・ラン鉢



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